JVCケンウッドがVictorブランドの完全ワイヤレスイヤホンHA-A6Tを発表、片耳3.9gの小型軽量ボディで高音質を実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

JVCケンウッドが完全ワイヤレスイヤホン「HA-A6T」を発表
片耳約3.9gの小型・軽量なラウンド型ボディを採用
3つのサウンドモードを搭載し市場推定価格4,950円で発売

JVCケンウッドが小型軽量な完全ワイヤレスイヤホンHA-A6Tを発表

JVCケンウッドは、Victorブランドより小型・軽量な完全ワイヤレスイヤホン「HA-A6T」を2024年11月14日に発表した。高磁力ネオジムマグネットを採用した高音質ドライバーを搭載し、パワフルでクリアなサウンドを実現することが可能になっている。^[1]

イヤホン本体は片耳約3.9gと小型・軽量で耳にフィットしやすいラウンド型ボディを採用しており、軽く快適な装着感でリスニングが実現できる。充電ケースも本体のデザインに合わせたラウンド型とし、手のひらに収まるコンパクトサイズで持ち運びやすさに配慮した設計となっている。

カラーバリエーションはトレンドを意識したグリーン、ピンク、パープルを含む計5色をラインアップしており、市場推定価格は4,950円前後だ。サウンド面では楽曲やシチュエーションで選べる3つのサウンドモードを搭載し、快適な装着感で高音質サウンドを気軽に楽しめる製品となっている。

完全ワイヤレスイヤホンHA-A6Tの機能まとめ

	本体仕様	音質機能	使用性能
主な特徴	片耳約3.9gの小型・軽量設計	高音質ドライバー搭載	最大23時間再生可能
カラー展開	5色展開（ブラック、グリーン、ピンク、パープル、ホワイト）	3つのサウンドモード搭載	タッチセンサー操作対応
防水性能	IPX4相当の防滴仕様	Bluetooth Ver.5.4対応	オートオン/オフ機能搭載

ドライバーユニットについて

ドライバーユニットとは、電気信号を音波に変換する音響機器の核となる部品のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

振動板が空気を振動させて音を生み出す仕組み
磁石とコイルの電磁誘導で音を再生
口径によって再現できる音域が変化

HA-A6Tでは高磁力ネオジムマグネットを採用した口径6mmの高音質ドライバーユニットを搭載することで、低域から高域までバランスの取れたパワフルでクリアなサウンドを実現している。3つのサウンドモードと組み合わせることで、様々な音楽ジャンルやシチュエーションに合わせた最適な音質を提供することが可能だ。

参考サイト

^ 株式会社JVCケンウッド. 「小型・軽量で耳にフィットしやすいラウンド型ボディを採用、トレンドを意識した5色をラインアップ完全ワイヤレスイヤホン「HA-A6T」を発売 | ニュースリリース | Victor」. https://www.victor.jp/press/2024/1114-01/, (参照 24-11-22).

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