One'd TechnologiesのDEXTREがYoomとAPI連携を開始、200種以上のツールとの連携で業務効率化を実現
PR TIMES より
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記事の要約
- DEXTREとYoomがAPI連携を開始
- 200種以上の業務ツールとの連携が可能に
- 注文情報の自動連携やデータ更新を実現
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DEXTREとYoomのAPI連携による業務効率化を実現
One'd Technologies株式会社は卸向けクラウド販売管理システム「DEXTRE」をYoom株式会社のハイパーオートメーションツール「Yoom」とAPI連携を2024年12月3日に開始した。DEXTREはB2B EC機能や製品マスター管理を基本に受注から入金までの業務プロセスをデジタル化する販売管理システムとして70カ国・3万社以上のバイヤーや小売企業に利用されている。[1]
この連携により、DEXTREでの注文発生時にSalesforceやHubSpotなどのCRMへの自動登録が可能となり受発注業務の効率化を実現できるようになった。さらにスプレッドシートの更新情報をDEXTREの製品情報に自動反映させることで、データの一元管理と更新作業の自動化も実現している。
YoomはAI・API・RPA・OCRなどの技術を組み合わせてデスクワークを自動化するツールとして、現在200種以上のアプリケーションやサービスと連携している。セールスや人事、労務、経理など企業内の様々な部門での業務効率化を支援しており、未連携のサービスについても要望に応じて積極的に連携を進めている。
DEXTREとYoomの連携機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
主な連携機能 | CRM自動更新、製品情報の自動更新、受注伝票の自動連携 |
対応CRM | Salesforce、HubSpot |
連携可能ツール数 | 200種以上 |
DEXTRE利用実績 | 70カ国・3万社以上のバイヤー・小売企業 |
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ハイパーオートメーションについて
ハイパーオートメーションとは、AI・API・RPA・OCRなどの複数の自動化技術を組み合わせてビジネスプロセスを最適化する手法のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 複数の自動化技術を統合的に活用
- 業務プロセス全体の効率化を実現
- 人的作業の最小化と正確性の向上
DEXTREとYoomの連携では、注文データの自動連携やスプレッドシートとの同期など、複数のシステムを横断する業務フローの自動化を実現している。これにより、手作業によるデータ入力や更新作業が不要となり、業務効率の大幅な向上とヒューマンエラーの削減が期待できる。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「卸向けクラウド販売管理システム「DEXTRE」がハイパーオートメーションツール「Yoom」とAPI連携開始 | One'd Technologies株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000111225.html, (参照 24-12-04).
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