マウスコンピューターがAMD Ryzen 7 8845HS搭載の15.3型ノートPC「B5-A7A01SR-A」を発表、高性能な処理能力とバッテリー駆動を実現
スポンサーリンク
記事の要約
- mouseブランドから15.3型ノートPC発売
- AMD Ryzen 7 8845HSプロセッサを搭載
- 2モデルをラインナップし12月4日から販売開始
スポンサーリンク
マウスコンピューターが新型15.3型ノートPCを発表
マウスコンピューターは、mouseブランドから15.3型ノートパソコン「B5-A7A01SR-A」を2024年12月4日より発売した。AMD Ryzen 7 8845HSプロセッサと内蔵GPU AMD Radeon 780Mを搭載し、マルチコア性能が従来モデルと比較して約20.8%向上している。[1]
液晶パネルは2,560×1,600(WQXGA)の高解像度パネルを採用し、sRGB比約100%の色域と120Hzのリフレッシュレートに対応することで写真・動画編集やゲームプレイに適している。USB4やUSB Power Delivery充電に対応し、最大3台の外部ディスプレイ接続が可能だ。
80Whの大容量バッテリーを搭載し、動画再生時は約10時間のバッテリー駆動が可能となっている。バッテリーマネージャーアプリを搭載し、使用状況に応じて充電容量を3段階で設定できることで、バッテリー寿命の低下を抑制することが可能である。
B5-A7A01SR-Aのスペックまとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
ディスプレイ | 15.3型 2,560×1,600 液晶(ノングレア/sRGB比100%/120Hz) |
プロセッサー | AMD Ryzen 7 8845HS(8コア/16スレッド/最大5.10GHz) |
グラフィックス | AMD Radeon 780M(内蔵) |
メモリ/ストレージ | 16GB or 32GB / 500GB or 1TB NVMe SSD |
バッテリー駆動時間 | 動画再生約10時間、アイドル時約17時間 |
本体サイズ/重量 | 342×239.7×19.8mm / 約1.68kg |
スポンサーリンク
AMD Ryzen AIについて
AMD Ryzen AIは、AMD Ryzen 7 8845HSプロセッサに内蔵されている専用のAI処理ユニットのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- CPUの負荷を軽減するAI処理専用のコア
- オンラインミーティング時のカメラ補正処理に対応
- 他のアプリケーションをスムーズに実行可能
AMD Ryzen AIはCPUコアとGPUコアに加えて搭載されているAI処理専用のユニットで、対応するアプリケーションの処理をAIコアがアシストすることでCPUの負担を大幅に軽減している。オンラインミーティングでのカメラ補正処理をAIコアが担当することで、CPUの負荷が分散され他のアプリケーションをより快適に実行することが可能だ。
参考サイト
- ^ マウスコンピューター. 「マルチコア性能がアップ、AMD Ryzen™ AI 内蔵のAMD Ryzen™ 7 8845HS プロセッサ搭載15.3型ノートパソコン「mouse B5」販売開始」. https://www.mouse-jp.co.jp/contents/other/company/news/2024/pdf/news_20241204_01.pdf, (参照 24-12-06).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- 【CVE-2024-8813】PDF-XChange EditorにU3Dファイル処理の脆弱性、任意のコード実行が可能に
- 【CVE-2024-8843】PDF-XChange EditorにおけるJB2ファイル解析の脆弱性、情報漏洩のリスクが発覚
- 【CVE-2024-8846】PDF-XChange Editor 10.3.1.387にTIFファイル解析の脆弱性、情報漏洩のリスクに注意
- 【CVE-2024-8814】PDF-XChange Editor 10.3.0.386にリモートコード実行の脆弱性、U3Dファイル解析時の深刻な問題に注意
- 【CVE-2024-8824】PDF-XChange EditorにJB2ファイル解析の脆弱性、情報漏洩のリスクに注意
- 【CVE-2024-8820】PDF-XChange Editor 10.3.0.386にU3Dファイル解析の脆弱性、情報漏洩のリスクに注意
- 【CVE-2024-8818】PDF-XChange Editor 10.3.0.386にリモートコード実行の脆弱性、U3Dファイル解析時に発生
- 【CVE-2024-8822】PDF-XChange Editor 10.3.0.386にバッファオーバーリードの脆弱性、情報漏洩のリスクに警戒
- 【CVE-2024-8840】PDF-XChange EditorにJB2ファイル解析の脆弱性、リモートコード実行のリスクが発覚
- 【CVE-2024-8848】PDF-XChange Editorに範囲外読み取りの脆弱性、情報漏洩のリスクに注意
アーカイブ一覧
コンピュータに関する人気タグ
コンピュータに関するカテゴリ
スポンサーリンク