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Hi-Unitが有線ピヤホン2 クロミVer.の予約受付を開始、ヤバTこやま氏監修のダークな可愛さが特徴的なイヤホンを12月24日に発売予定

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • Hi-Unitが有線ピヤホン2 クロミVer.の予約受付を開始
  • ヤバTこやま氏がデザイン監修を担当
  • 12月24日に税込4,730円で発売予定

Hi-Unitが有線ピヤホン2 クロミVer.の予約受付を開始、クロミデザインを採用したイヤホンの発売へ

Hi-Unit(ハイユニット)は、長年好評を得ているロングセラーモデル「有線ピヤホン2」の新カラーモデル「HSE-A2000PNK-KU」の予約受付を11月30日より開始した。ピンクとブラックのコントラストで彩られ、クロミのトレードマークである「どくろマーク」が刻印された特別仕様のイヤホンとなっている。[1]

イヤホン本体の特徴として、グラフェンコート振動板を採用した8mm径ダイナミック型ドライバーとアルミ削り出しのハウジングを採用しており、音質の良さで定評のあるマイク付きリモコンケーブルも備えている。キャリングケースには中央にクロミ、背景にラメ風のロゴがデザインされており、ケーブルクリップにもワンポイントでクロミがデザインされているのだ。

サンリオピューロランドでのライブも成功させたヤバイTシャツ屋さんのこやまたくや氏がデザインを監修しており、クロミらしいダークな可愛さを追求した特別仕様となっている。イヤホン本体だけでなく、キャリングケース、ケーブルクリップ、パッケージに至るまで徹底的にこだわりが詰め込まれた商品となるだろう。

有線ピヤホン2 クロミVer.の製品仕様まとめ

項目 詳細
モデル名 HSE-A2000PNK-KU
ドライバー構成 φ8mmダイナミック型×1(グラフェンコート振動板採用)
音響特性 インピーダンス16Ω、音圧感度92dB、再生周波数帯域5~40,000Hz
接続仕様 φ3.5mmステレオミニ(ストレート型)、コード長1.2m
付属品 イヤーピース4サイズ(XS/S/M/L)×2セット、ケーブルクリップ、キャリングケース
製品の詳細はこちら

グラフェンコート振動板について

グラフェンコート振動板とは、炭素原子が蜂の巣状に並んだ単層構造を持つ新素材グラフェンでコーティングした振動板のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 高い剛性と軽量性を両立した振動特性
  • 素早い振動応答による正確な音の再現
  • 広帯域での優れた周波数特性

有線ピヤホン2 クロミVer.では、このグラフェンコート振動板を8mm径のダイナミック型ドライバーに採用することで、高音質な音楽再生を実現している。さらにマイク付きリモコンケーブルと組み合わせることで、音楽再生だけでなく通話時の音声品質も向上させているのだ。

参考サイト

  1. ^ Hi-Unit. 「#有線ピヤホンクロミ化計画 始動!ヤバTこやま氏がデザイン監修。有線ピヤホン2にクロミVer. が新登場!– Hi-Unit branding.」. https://hi-unit.jp/blogs/news/hse-a2000pnk-ku, (参照 24-12-05).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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