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セガ フェイブが子ども向け絵文字コミュニケーションデバイスemojamを発売、ポケベル文化が令和に復活

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

セガ フェイブが子ども向け絵文字コミュニケーションデバイスemojamを発売、ポケベル文化が令和に復活

PR TIMES より


記事の要約

  • セガ フェイブが絵文字でチャットするemojamを発売
  • Wi-Fi通信で離れた場所とメッセージ交換が可能
  • 本体価格7,150円で専用ケースやダウンロードカードも同時発売

セガ フェイブの新コミュニケーションデバイスemojamが登場

セガグループの株式会社セガ フェイブは、キッズテックブランド「LinkLink」より新コミュニケーションデバイス『emojam(エモジャム)』を2024年12月10日に発売した。1990年代に流行したポケベルをモチーフに、最大10個の表情豊かな絵文字を組み合わせてメッセージを送信できる機能を実装している。[1]

Wi-Fi通信機能を搭載することで、離れた場所からでもemojam同士でメッセージの送受信が可能となった。また、本体底面を物理的に接触させないと友だち登録ができない仕組みを採用することで、知らない人とチャットするリスクを低減し、安全なコミュニケーション環境を実現している。

商品仕様の一部がアップデートされ、初回起動時にWi-Fi接続とソフトウェアのアップデートが必要となっている。また、AIボット機能は順次公開予定で、公開時期は公式ホームページとX(旧Twitter)アカウントで告知される予定だ。

emojamの製品情報まとめ

項目 詳細
商品名 emojam(ギャラクシーピンク/コズミックブルー)
価格 7,150円(税込)
本体サイズ 幅45×高58×奥20㎜
発売日 2024年12月10日
対象年齢 6才以上
別売り商品 専用ケース2種(各2,420円)、ダウンロードカード5種(各880円)
emojamの詳細はこちら

キッズテックブランドについて

キッズテックブランドとは、子どもたちの「じゆう」と「つながり」をコンセプトにした新しい技術製品ブランドのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 子ども同士の独自のコミュニケーション方法に着目
  • 自己実現と表現方法の拡大を重視
  • 子どもたちの世界を広げる製品開発を推進

LinkLinkブランドは子どもたちが好きなモノやコトを自由に選択し、その気持ちを互いに共有することで世界を広げることを目指している。emojamもこの理念に基づき、絵文字という直感的なコミュニケーションツールを通じて、安全で楽しい交流の場を提供するのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「ポケベルのコミュニケーションカルチャーが令和に復活!絵文字だけでチャットする 『emojam(エモジャム)』本日発売! | 株式会社セガ フェイブのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000540.000001909.html, (参照 24-12-11).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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