公開:

クリエイティブメディアが球体型スピーカーPebble Novaを発表、同軸ドライバー搭載で高精度なオーディオを実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • クリエイティブメディアが新型スピーカーPebble Novaを発表
  • 同軸ドライバー構成による高精度オーディオを実現
  • 12月中旬発売で直販価格41,800円

クリエイティブメディアが高音質プレミアムスピーカーPebble Novaを発表

クリエイティブメディアは人気の球体型スピーカーPebbleシリーズの新モデルとして、スピーカードライバーとツイーターユニットを同軸配置したプレミアムモデルCreative Pebble Novaを12月中旬に発売することを発表した。このモデルは45度の上向きに配置した球形状のスピーカーデザインによってリスナーへダイレクトにサウンドを届けることが可能となっている。[1]

Creative Pebble Novaは1インチツイーターと3インチドライバーの同軸ユニットを搭載し、背面には大型パッシブラジエーターを備えることで高音から低音までを50W RMS、ピーク出力100Wのパワフルなオーディオで再生することが可能となった。オーディオスペクトラム全域にわたって一貫性のある精度の高い再生を実現している。

接続方式としてワイヤードとワイヤレスの両方に対応しており、AUX接続でSound Blaster X5などの高音質USB DACアンプと組み合わせた高音質再生やBluetooth接続でのワイヤレス再生が可能である。PCとUSB接続した場合はCreativeの音質向上技術Acoustic Engineによるカスタマイズも行える。

Creative Pebble Novaの主な仕様まとめ

項目 詳細
製品名 Creative Pebble Nova (SP-PBLNV-BK)
出力 50W RMS / ピーク出力100W
スピーカー構成 1インチツイーター、3インチドライバー同軸配置
接続方式 USB、Bluetooth、AUX
価格 オープンプライス(直販価格41,800円)
発売時期 2024年12月中旬

同軸ドライバー構成について

同軸ドライバー構成とは、スピーカードライバーとツイーターユニットを同一軸上に配置する設計手法のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 音源位置が一点に集中し、より自然な音場を実現
  • 高域から低域まで一貫性のある音質を提供
  • 位相のずれが少なく、正確な音像定位が可能

Creative Pebble Novaでは3インチのメインドライバーと1インチのツイーターを同軸上に配置することで、全周波数帯域において一貫性のある精度の高い音質を実現している。この設計により、リスナーの位置に関係なく安定した音質を提供することが可能となっている。

参考サイト

  1. ^ Creative. 「Creative Pebble Nova 発売のお知らせ」. https://jp.creative.com/corporate/pressroom?id=13835, (参照 24-12-13).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「ハードウェア」に関するコラム一覧「ハードウェア」に関するニュース一覧
アーカイブ一覧
ハードウェアに関する人気タグ
ハードウェアに関するカテゴリ
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。