テックワンがOneXFly F1 Pro国内正規版を発表、7型OLEDディスプレイ搭載のポータブルゲーミングPCを2025年1月から販売開始
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記事の要約
- OneXFly F1 Pro国内正規版の発表と販売開始
- 7型OLEDディスプレイ搭載のポータブルゲーミングPC
- 12月20日から予約注文受付開始
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テックワンがOneXFly F1 Pro国内正規版を発表、2025年1月から販売開始
テックワンは、One-Netbook Technology製の7型OLEDディスプレイを搭載したポータブルゲーミングパソコン「OneXFly F1 Pro国内正規版」を2024年12月24日に発表した。2025年1月10日より販売を開始することが明らかにされ、予約注文の受付は12月20日から同社公式ストアやAmazon.co.jp、ハイビーム各店舗にて順次開始される予定だ。[1]
新製品のOneXFly F1 Pro国内正規版は、7インチサイズの1920×1080ドット解像度のOLEDディスプレイを採用し、リフレッシュレート144Hzと輝度315ニトの高性能な画面仕様を実現している。CPUにはAMDのRyzen AI 9 HX 370を採用し、GPUにはRadeon 890Mを搭載することで高いゲーミング性能を実現するだろう。
メモリーには7500MHzのLPDDR5Xを採用し、最大64GBまでの大容量構成に対応している。専用アプリケーション「OneXConsole」を使用することで、VRAMを最大16GBまで割り当てることが可能となり、より高度なゲーミング体験を提供する仕様となっている。
OneXFly F1 Pro国内正規版の主要スペック
モデル | Entry | Standard | Pro | Ultimate |
---|---|---|---|---|
CPU | Ryzen 7 8840U | Ryzen AI 9 365 | Ryzen AI 9 HX 370 | Ryzen AI 9 HX 370 |
GPU | Radeon 780M | Radeon 880M | Radeon 890M | Radeon 890M |
メモリー | 32GB | 32GB | 32GB | 64GB |
ストレージ | 1TB | 1TB | 2TB | 4TB |
価格 | 148,000円 | 188,000円 | 218,000円 | 268,000円 |
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VRAMについて
VRAMとは、Video Random Access Memoryの略称で、グラフィックス処理に特化した専用のメモリーのことを指している。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- グラフィックス処理に最適化された高速メモリー
- 3Dゲームやグラフィックス処理に不可欠な要素
- 容量が大きいほど高解像度や複雑な描画が可能
OneXFly F1 Pro国内正規版では、専用アプリケーション「OneXConsole」を使用することでVRAMを最大16GBまで割り当てることが可能となっている。この機能により、ユーザーは必要に応じてVRAM容量を柔軟に調整し、より高度なゲーミング体験を実現することができるだろう。
参考サイト
- ^ ONEXPLAYER 日本公式サイト. 「OneXFLY F1 Pro | ONEXPLAYER 日本公式サイト」. https://www.onexplayer.online/onexfly-f1pro, (参照 24-12-24).
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