アスエネがテクノロジー見本市CES2025に出展、CO2排出量見える化とESGサービスの海外展開を加速
PR TIMES より
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記事の要約
- アスエネがCES2025に出展予定
- CO2排出量見える化とESG評価クラウドサービスを紹介
- JETROのサポートでJ-Startup/JAPANパビリオンに出展
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アスエネがCES2025に出展しCO2排出量見える化などのサービスを紹介
アスエネ株式会社は2025年1月7日から10日までラスベガスで開催されるテクノロジー見本市CES2025への出展を発表した。JETROのサポートのもとスタートアップ専用エリアEureka ParkのJ-Startup/JAPANパビリオンにブースを設置し、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスASUENEとESG評価クラウドサービスアスエネESGを紹介する予定だ。[1]
アスエネはグループ導入企業社数が25,000社を超えるCO2排出量の見える化・削減・報告クラウドサービスASUENEやESG評価クラウドサービスASUENE ESGなどのサービスをグローバルに展開している。ASUENEはGHGプロトコルに基づいたScope1-3までの算定やCFP算定、削減・オフセット、環境データ管理、報告を支援することが可能である。
アスエネはJ-Startupに認定されており、CO2排出量見える化・削減サービス提供での他社優位性とグローバル展開の可能性が評価されている。J-Startup/JAPANパビリオン出展企業はAI・ロボティクス・ヘルステック・サステナビリティなど日本を代表する31社のスタートアップから選抜されることになるだろう。
アスエネのサービス概要まとめ
サービス名 | 特徴 | 主な機能 |
---|---|---|
ASUENE | CO2排出量見える化・削減・報告クラウド | GHGプロトコルベースのScope1-3算定、CFP算定、削減・オフセット |
ASUENE ESG | ESG評価クラウド | サプライチェーンのESG経営見える化・改善 |
ASUENE CAREER | GX・ESG人材特化型転職支援 | GX・ESG関連領域の求人、スカウト、セミナー提供 |
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GHGプロトコルについて
GHGプロトコルとは、温室効果ガスの排出量算定と報告の国際基準として広く認知されているフレームワークのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 温室効果ガス排出量の算定・報告の国際標準規格
- Scope1から3までの排出量を体系的に分類
- 企業のサプライチェーン全体での排出量把握が可能
アスエネのASUENEサービスではGHGプロトコルに基づいたScope1-3までの算定やCFP算定が可能となっており、ISO14064-3の第三者検証によりシステムの妥当性が保証されている。このような標準規格への準拠により、企業の脱炭素化への取り組みを正確に測定し、報告することが可能になっているのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「アスエネ、ラスベガスで開催される世界最大級のテクノロジー見本市「CES2025」に出展 | アスエネ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000448.000058538.html, (参照 25-01-08).
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