プログラミング

PROGRAMMING

公開：2024-12-27

パワーソリューションズがOutSystemsのライセンス販売を開始、アプリケーション開発支援の強化へ向け販売代理店契約を締結

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• パワーソリューションズがOutSystemsのライセンス販売を開始
• デジタルフォルンと販売代理店契約を締結
• ライセンス販売から運用まで幅広いサービスを提供

パワーソリューションズがOutSystemsの販売代理店契約を締結

パワーソリューションズは、OutSystems SALESパートナーであるデジタルフォルンとOutSystems製品に関する販売代理店契約を2024年12月25日に締結した。パワーソリューションズは2022年からOutSystemsを利用した案件に取り組んでおり、新しい販売代理店契約によってライセンス販売から導入までの幅広いサービス提供が可能となるのだ。^[1]

パワーソリューションズはOutSystemsのライセンス販売開始によって、企画からProof of Concept（PoC）、システムの導入支援、開発受託、保守・運用までの包括的なサービスを顧客に提供することが可能になった。このサービス拡充によって、顧客のアプリケーション開発における効率性が大幅に向上するだろう。

OutSystemsを活用したローコード開発の実現に向けて、パワーソリューションズは汎用的なツールの提供を継続的に行っていく方針だ。効率的なアプリケーション開発の実現に向けて、OutSystemsの機能を最大限に活用した支援体制を整備している。

OutSystemsに関するサービス内容まとめ

デジタルフォルンの詳細はこちら

ローコードプラットフォームについて

ローコードプラットフォームとは、プログラミングのコードをほとんど記述せずにアプリケーションを開発できるプラットフォームのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 視覚的な開発環境による直感的な操作
• 開発期間の短縮と保守性の向上
• 専門的な開発知識がなくても利用可能

OutSystemsはローコードプラットフォームの中でも特に企業向けアプリケーション開発に強みを持つプラットフォームとして知られている。パワーソリューションズは2022年からOutSystemsを活用した開発実績を持ち、新たな販売代理店契約によってより包括的なサービス提供が可能となった。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「パワーソリューションズがローコードプラットフォーム「OutSystems®」ライセンス販売開始 | 株式会社パワーソリューションズのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000051688.html, (参照 24-12-27).

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