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NDIソリューションズがC2+EXECUTE-MAに勘定奉行クラウド連携機能を追加、建設業の工事原価管理効率化へ前進

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

NDIソリューションズがC2+EXECUTE-MAに勘定奉行クラウド連携機能を追加、建設業の工事原価管理効率化へ前進

PR TIMES より


記事の要約

  • NDISがC2+EXECUTE-MAのAPI連携機能を提供開始
  • 勘定奉行クラウド製品とのデータ連携が可能に
  • 工事原価管理の効率化とリアルタイム化を実現

工事原価管理システムC2+EXECUTE-MAに新機能追加

NDIソリューションズは建設業向け工事原価管理システム「C2+EXECUTE-MA」において、勘定奉行iクラウドおよび勘定奉行V ERPクラウドとのAPI連携機能を2025年1月17日より提供開始した。このAPI連携により、仕訳伝票や工事マスタ、取引先マスタなどのデータを自動連携することが可能になっている。[1]

API連携機能の導入によって、手入力の作業が不要となり経理作業の効率が大幅に向上することが期待できる。転記ミスや二重入力のリスクが排除され、建設業界におけるリアルタイムの原価管理と戦略的な経営判断を実現することが可能になるだろう。

さらにオンプレミスやクラウドを問わず多様なシステムとのシームレスな連携が実現し、柔軟な運用が可能となった。API連携オプションは30万円からの提供で、基本パッケージと組み合わせることで包括的な工事原価管理システムとして活用できる。

C2+EXECUTE-MAのAPI連携機能まとめ

項目 詳細
連携対象製品 勘定奉行iクラウド[個別原価管理編]、[建設業編]、勘定奉行V ERPクラウド[個別原価管理編]、[建設業編]
連携データ 仕訳伝票、工事マスタ、工種マスタ、取引先マスタ、部門マスタ
主なメリット 業務効率の向上、ミスの削減、柔軟な運用
価格 基本パッケージ:200万円~、API連携オプション:30万円(税抜)
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API連携機能について

API連携機能とは、異なるソフトウェア間でデータを自動的にやり取りするための仕組みのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • システム間でのリアルタイムなデータ連携が可能
  • 手動での入力作業が不要で人的ミスを防止
  • 業務プロセスの自動化による効率化を実現

C2+EXECUTE-MAにおけるAPI連携機能は、建設業の工事原価管理における業務効率を大幅に向上させる重要な要素となっている。オービックビジネスコンサルタントが提供する勘定奉行クラウド製品との連携により、より戦略的な経営判断を支援する統合的なソリューションを実現することが可能だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「NDIソリューションズ、建設業向け工事原価管理システム「C2+EXECUTE-MA」の勘定奉行iクラウド/勘定奉行V ERPクラウドとのAPI連携機能を提供開始。さらなる業務効率化を実現! | NDIソリューションズ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000123468.html, (参照 25-01-17).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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