プラスが多機能ダンボールカッター アケトルを発売、セラミック刃採用で開梱作業の安全性が向上
スポンサーリンク
記事の要約
- プラスが多機能ダンボールカッター アケトルを発売
- セラミック刃で荷物を傷つけにくい安全設計を実現
- マグネット内蔵でドアや冷蔵庫に貼付け可能
スポンサーリンク
プラスが開梱作業の効率化を実現する多機能カッターを発売
プラス株式会社は段ボールの開梱から片付けまでをスムーズに行える多機能ダンボールカッター アケトルを2025年1月23日から発売する。セラミック製の刃は段ボールの厚さに合わせて高さを固定することで荷物を傷つけにくい設計となっており、通販利用時の開梱作業における安全性を大幅に向上している。[1]
アケトルの本体にはラベルリムーバーが内蔵されており、宛名ラベルやテープの端を簡単にめくることが可能になっている。さらにマグネット内蔵により玄関ドアや冷蔵庫への貼り付けが可能で、裏面のくぼみを利用してドアスコープカバーとしても機能する設計だ。
カラーバリエーションはサンドホワイト、ミモザ、フォレストグリーン、ブラックの4色展開で、価格は1,210円となっている。手のひらに収まるコンパクトなサイズと軽量設計により、自宅での通販商品の開梱作業だけでなくオフィスや店舗での使用にも適している。
アケトルの主な機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | 多機能ダンボールカッター 開梱用 アケトル |
本体材質 | ABS、POM、ネオジム磁石、セラミック刃 |
カラー展開 | サンドホワイト、ミモザ、フォレストグリーン、ブラック |
サイズ | W30×D13×H60mm |
本体価格 | 1,210円(税込) |
替刃価格 | 605円(税込) |
スポンサーリンク
セラミック刃について
セラミック刃とは、セラミック素材で作られた切削工具のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 金属製の刃物と比較して錆びにくい特性を持つ
- 切れ味が長時間持続する高い耐久性を実現
- 刃物としての性能を保ちながら安全性を確保
アケトルに採用されているセラミック刃は段ボールの厚さに合わせて刃の高さを調整することが可能で、内容物を傷つけにくい安全設計となっている。さらに刃を反転することで新しい刃として使用できる機能も備えており、専用の替刃と合わせて長期間の使用を実現している。
参考サイト
- ^ プラス株式会社. 「「多機能ダンボールカッター 開梱用 アケトル」を発売|PLUS プラス株式会社/PLUSグループ」. https://www.plus.co.jp/news/202501/u-y8z953q3op/, (参照 25-01-21).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- commissureが法人向けハプティックデバイスFeelFuseを発表、CES 2025で触覚体験デモを実施し高評価を獲得
- アクティオが上腕アシストスーツTASK AR TypeS3をレンタル開始、電力不要で作業負担を軽減し高齢者の就業を支援
- エスケーエレクトロニクスがマルチピッキングカートを発表、工場や倉庫の作業効率化に貢献
- 株式会社Momoが後付け型のヘルメットセンシングシステムを発表、建設現場の作業員の安全管理が強化へ
- アジェンダがマタタビ Suiteのメッセージ機能をリリース、予約業務に依存しないタスク管理が可能に
- BONXとBelongが新パッケージプランを提供開始、スマートフォンと通信回線のワンストップ提供で現場DXを促進
- マウザーがMolexのMicro-Fit+ PCIe 5.0コネクタの取り扱いを開始、高電流処理と省スペース設計で産業用途に対応
- コンガテックが高性能COM-HPCモジュールを発表、エッジコンピューティングの処理能力が大幅に向上
- ラネットが投光ライトカメラADC-V729を発表、太陽光発電施設での資材盗難対策を強化
- MOONSTARが810s別注STUDENの新色NAVYを発表、春向けの深みのある上品なカラーリングで商品価値を向上
アーカイブ一覧
ハードウェアに関する人気タグ
ハードウェアに関するカテゴリ
スポンサーリンク