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東プレがREALFORCE R3/R3S向けカラーキーキャップセットに新色5種を追加、文字キー用から修飾キー用まで幅広いラインナップで展開

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • REALFORCEのカラーキーキャップセットに新色が追加
  • 日本語/英語配列の2種類に対応し価格は最大7,040円
  • 文字キー用、修飾キー用、テンキー用の3種類を展開

東プレがREALFORCE R3/R3S向けカラーキーキャップセットを拡充

東プレは、同社製キーボード「REALFORCE R3」および「REALFORCE R3S」向けのカラーキーキャップセットに新色を2025年1月20日に発売する。新色として5種類のカラーバリエーションが追加され、ダークブルーやダークモーブなど多彩な色合いが楽しめるようになった。[1]

カラーキーキャップセットは文字キー用、修飾キー用、テンキー用の3種類で構成され、それぞれ日本語配列と英語配列に対応している。利用者は好みのカラーと配列を組み合わせることで、自分だけのキーボードカスタマイズを実現できるようになった。

カラーキーキャップセットの販売価格は、文字キー用が4,840円、修飾キー用が7,040円、テンキー用が3,960円となっている。キー数は文字キー用が日本語配列54個と英語配列53個、修飾キー用が日本語配列54個と英語配列51個、テンキー用が日本語/英語配列共通で21個である。

カラーキーキャップセットの仕様まとめ

種類 配列 キー数 価格(税込)
文字キー用 日本語(かな無し) 54個 4,840円
文字キー用 英語 53個 4,840円
修飾キー用 日本語 54個 7,040円
修飾キー用 英語 51個 7,040円
テンキー用 日本語/英語共通 21個 3,960円

キーキャップについて

キーキャップとは、キーボードの各キーに取り付けられている押下部分のカバーのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • キートップの形状や材質によって打鍵感が変化
  • 交換可能な設計で個人の好みにカスタマイズ可能
  • デザインやカラーの変更でキーボードの外観を一新

REALFORCEのキーキャップは、静電容量無接点方式のスイッチに対応した特殊な設計となっている。1983年に業務用端末として開発された技術を基に、2001年から個人向けにも展開されており、高機能、高品質、高品位な製品としての評価を確立している。

参考サイト

  1. ^ REALFORCE. 「東プレ、REALFORCE R3、R3S シリーズ キーボード⽤アクセサリー「カラーキーキャップセット新⾊」 25 種を発売」. https://www.realforce.co.jp/news/20250120/20250120_REALFORCE_R3-R3S_Color_Keycaps_Set_NewColor_rls.pdf, (参照 25-01-21).

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