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YOZBOSHIがConnected BaseでSharePointカスタムフィールド連携機能を追加、電子帳簿保存法対応とデータ活用の効率化を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

YOZBOSHIがConnected BaseでSharePointカスタムフィールド連携機能を追加、電子帳簿保存法対応とデータ活用の効率化を実現

PR TIMES より


記事の要約

  • Connected BaseがSharePointカスタムフィールド連携機能を追加
  • 電子帳簿保存法対応の項目データ化に対応
  • 社内管理や後続業務の効率化を実現

Connected BaseのSharePointカスタムフィールド連携機能

株式会社YOZBOSHIは、丸投げ電子化サービスConnected BaseのSharePointへのカスタムフィールド連携機能を2025年1月22日にリリースした。Connected BaseからSharePointのカスタムフィールドへ自動連携する機能を実装することにより、手入力の工数削減と検索性の向上が実現できるようになった。[1]

2024年1月より本格施行された電子帳簿保存法に対応するため、取引日や取引先名、金額などの法令に則った項目のデータ化が必要不可欠となっていた。SharePointへのカスタムフィールド連携機能によって、社内管理や後続業務で必要な情報を追加で取得することが可能になるだろう。

Connected BaseはGoogle DriveOneDrive、BOXなどのクラウドドライブに保存するだけで、自動的に収集から内容精査、書き起こし、保存まで全ての電子化作業を自動化することができる。生成AIを活用した高精度AI解析によって、業務プロセス内の書類デジタル化を効率的に進めることが可能になった。

Connected Baseの新機能まとめ

項目 詳細
提供開始日 2025年1月22日
主な機能 SharePointカスタムフィールド連携機能
対応クラウド Google Drive、OneDrive、BOX
自動化範囲 収集、内容精査、書き起こし、保存
法令対応 電子帳簿保存法(2024年1月本格施行)
Connected Baseの詳細はこちら

オートデジタイゼーションについて

オートデジタイゼーションとは、業務プロセスで発生する書類のデジタル化を自動化する技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 生成AIを活用した高精度なAI解析による自動化
  • クラウドドライブと連携した効率的なデータ収集
  • 書類の内容精査から保存までの一貫した自動処理

Connected Baseのオートデジタイゼーション機能は、電子帳簿保存法の2024年1月の本格施行に対応するため、取引日や取引先名、金額などの法令で定められた項目を自動的にデータ化することができる。SharePointのカスタムフィールドと連携することで、社内管理や業務で必要な情報を追加で取得し、業務全体の効率化を実現することが可能になった。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「Connected Base、SharePointへのカスタムフィールド連携機能をリリース | 株式会社YOZBOSHIのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000100174.html, (参照 25-01-22).
  2. Google. https://blog.google/intl/ja-jp/

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