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公開：2025-01-21

ProssimoがMatter規格対応のスマートシェードioTTobariを発売、日本の伝統美と最新技術の融合で住空間の快適性が向上

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• Prossimoが充電式スマートシェードioTTobariを発売
• Matter規格対応で主要プラットフォームと連携可能
• 4種類のシェードから選択可能で設置も容易

Matter規格対応スマートシェードioTTobariの特徴と機能性

株式会社Prossimoは日本の伝統美と最先端IoT技術を融合した充電式スマートシェード「ioTTobari」を2025年1月21日に発売した。スマートフォンやスマートスピーカーを通じて操作が可能なMatter規格に対応しており、Google、Apple、Amazonなど主要プラットフォームとのシームレスな連携を実現している。^[1]

ioTTobariは日本の伝統的な「帷」の概念を現代に再解釈し、ハニカムシェードやゼブラシェードなど4種類のラインナップを展開することで、住宅やオフィス、商業施設など幅広い用途に対応することが可能となった。バッテリー式を採用することで電気工事が不要となり、太陽電池による充電にも対応している。

ハニカムシェードは六角形の構造により優れた断熱効果を発揮し、シャングリラシェードは立体三層構造の生地が柔らかな光を室内に取り込む仕様となっている。ゼブラシェードは異なる透過率の生地を交互に配置することで1mm単位の繊細な光のコントロールを実現し、ローラーシェードは多彩なカラーやテクスチャーを取り揃えている。

ioTTobariの機能とラインナップまとめ

ioTTobariの詳細はこちら

Matter規格について

Matter規格とは、スマートホームデバイス向けの新しい接続規格であり、主要なテクノロジー企業が共同で開発した統一規格のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• 異なるメーカーのデバイス間での相互運用性を実現
• セキュアで信頼性の高い接続を提供
• 設定や操作の簡便化を実現

Matter規格対応のスマートシェードioTTobariは、Google、Apple、Amazonなど主要プラットフォームとの連携によりシームレスな操作体験を提供することが可能となった。IoTデバイスの相互運用性と操作性の向上により、スマートホームの利便性と快適性が大幅に向上するだろう。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「バッテリー式スマートシェード「ioTTobari（アイオートバリ）」シリーズ新発売 | 株式会社Prossimoのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000150587.html, (参照 25-01-21).
2. Apple. https://www.apple.com/jp/
3. Google. https://blog.google/intl/ja-jp/

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