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弥生シリーズがBCN AWARDで業務ソフト部門26年連続No.1と申告ソフト部門21年連続No.1を獲得、確定申告業務の効率化に貢献

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

弥生シリーズがBCN AWARDで業務ソフト部門26年連続No.1と申告ソフト部門21年連続No.1を獲得、確定申告業務の効率化に貢献

PR TIMES より


記事の要約

  • BCN AWARDで弥生シリーズが業務ソフト部門26年連続1位獲得
  • 申告ソフト部門でも21年連続シェアNo.1を達成
  • 弥生会計とやよいの青色申告がシェアを大きく拡大

弥生が業務ソフトと申告ソフトで長期シェアNo.1を獲得

弥生株式会社は株式会社BCNが主催する「BCN AWARD 2025」において、業務ソフトと申告ソフトの2部門で2024年の年間販売数量No.1を2025年1月30日に獲得した。業務ソフト部門ではシェア37.4%で26年連続、申告ソフト部門ではシェア64.0%で21年連続のシェアNo.1を達成している。[1]

弥生会計は小規模法人や個人事業主向けに設計された会計ソフトウェアで、銀行明細やクレジットカードの取引データを自動取込・自動仕訳する機能を備えており、クラウド上でのデータ保存と税理士・会計事務所との共有も可能となっている。デスクトップ会計ソフトでありながらクラウドの利点を活用できる特徴がある。

やよいの青色申告は個人事業主向けの確定申告ソフトで、簿記の知識がなくても青色申告65万円控除に必要な複式簿記の帳簿を自動作成することが可能となっている。さらにe-Taxへの対応も完備しており、初めての確定申告でも必要な資料を簡単に作成できる機能を実装している。

弥生シリーズのシェア実績まとめ

項目 詳細
業務ソフト部門シェア 37.4%(26年連続No.1)
申告ソフト部門シェア 64.0%(21年連続No.1)
主要製品 弥生会計、やよいの青色申告
統計対象店舗数 全国主要家電量販店・パソコン専門店・ネットショップ2,386店
集計対象期間 2024年1月~12月
弥生会計の詳細はこちら

複式簿記について

複式簿記とは、全ての取引を借方と貸方の二面から記録する会計手法のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 全ての取引を2つの勘定科目で記録し、常に貸借が一致
  • 財務状況と経営成績を正確に把握することが可能
  • 取引の記録漏れや誤りを発見しやすい仕組み

やよいの青色申告は複式簿記の知識がなくても自動的に仕訳を行い、青色申告に必要な帳簿を作成することが可能となっている。このような自動化機能により、確定申告の際に必要となる複式簿記による記帳を、専門知識がない個人事業主でも正確に行えるようサポートしている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「「BCN AWARD 2025」で、弥生シリーズが26年連続年間販売数量No.1を達成 | 弥生株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000294.000015865.html, (参照 25-01-31).

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