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ジェイ・プランがKITTE丸の内で仮囲いアートを展開、フードフロアのリニューアルに向け2名のアーティストが参加

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ジェイ・プランがKITTE丸の内で仮囲いアートを展開、フードフロアのリニューアルに向け2名のアーティストが参加

PR TIMES より


記事の要約

  • KITTE丸の内B1Fに仮囲いアートが登場
  • アーティスト2名が食をテーマに作品を制作
  • フードフロアのリニューアルに合わせ期間限定展示

KITTE丸の内の仮囲いアートでフードフロアのリニューアルを表現

株式会社ジェイ・プランは、東京都千代田区のKITTE丸の内B1Fフロア「ラーメン激戦区」前において、工事期間中の仮囲いを活用したアートラッピングを2025年1月27日に実施した。アーティストのTOSHIYUKI HIRANOとIORI KICUCHIが『もっとおいしいリニューアル』をテーマに制作を手がけ、新しく生まれ変わるフードフロアへの期待と高揚感を色彩豊かに表現している。[1]

TOSHIYUKI HIRANOは「もっと楽しく、もっとおいしいリニューアル」と「もっと豊かに、もっとおいしいリニューアル」の2作品を3,000×5,000mmのサイズで制作し、壁面を華やかに演出している。広島出身の同アーティストは、書籍や広告、雑誌、webなど幅広い分野で活躍を続けているのだ。

一方、IORI KICUCHIは「もっと便利に、もっとおいしいリニューアル」と「もっと元気に、もっとおいしいリニューアル」の2作品を手がけている。2019年「TURNER AWARD 2018」大賞受賞、2023年「Manhattan Portage Art Award 2023 "LOVE"」グランプリ受賞と、国際的な評価を受けているアーティストが参加することで、プロジェクトの価値を高めている。

仮囲いアート作品の詳細

TOSHIYUKI HIRANO作品 IORI KIKUCHI作品
作品タイトル1 もっと楽しく、もっとおいしいリニューアル もっと便利に、もっとおいしいリニューアル
作品タイトル2 もっと豊かに、もっとおいしいリニューアル もっと元気に、もっとおいしいリニューアル
サイズ 3,000×5,000mm 3,000×4,100mm/3,000×5,000mm
fence&artの詳細はこちら

仮囲いアートについて

仮囲いアートとは、商業施設やビルの改装工事期間中に設置される仮囲いを活用したアート表現のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • 工事期間中の空間を有効活用した芸術表現
  • 施設の価値向上とブランディングに貢献
  • 来場者に新たな体験価値を提供

株式会社ジェイ・プランが展開するfence&artは、駅ビルや商業施設の店舗入れ替え時に必要となる仮囲いを活用し、イラストやメッセージを描くことでお客様を笑顔にすることを目指している。仮囲いという一時的な空間を、アーティストや企業・社会を結ぶ新しいアート表現の場として創造することに成功しているのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【fence&art】「KITTE丸の内」に、見て楽しい・食べておいしい!食事がもっと楽しみになる仮囲いアートが登場。 | 株式会社ジェイ・プランのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000056985.html, (参照 25-01-29).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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