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公開：2025-02-11

JIN株式会社がGRAMASブランドからLeica M11用液晶保護ガラスを発売、業界最高水準の耐久性と操作性を実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• GRAMASがLeica M11用液晶保護ガラスを発売予定
• 表面硬度9Hの強化ガラスで高い耐久性を実現
• 特殊シリコン糊により簡単な貼り付けが可能

GRAMASの最新液晶保護ガラス製品が登場

JIN株式会社は、GRAMASブランドからLeica M11用の液晶保護ガラスExtra Camera Glass DCG-LC02Jを2025年2月14日より発売する予定だ。本製品は実機で採寸したジャストサイズの設計で、AGC製の表面硬度9H強化ガラスを採用することで高い耐久性を実現している。^[1]

この液晶保護ガラスは特殊加工のシリコン糊を採用しており、位置を合わせて置くだけで簡単に貼り付けることが可能で、優れた空気抜け性能により気泡の混入を防止することができる。防汚コーティングにより指紋や皮脂が付着しにくく、付着した汚れも容易に拭き取ることができるのが特徴だ。

さらに透明度の高いガラスを採用することで、モニターに映し出される画像の色味を忠実に再現することが可能となっている。指滑りがなめらかでタッチパネル操作もスムーズに行えるため、デジタルカメラの操作性を損なうことなく液晶画面を保護することができるだろう。

GRAMASの液晶保護ガラス製品仕様まとめ

製品の詳細はこちら

強化ガラスについて

強化ガラスとは、通常のガラスに特殊な熱処理や化学処理を施すことで強度を高めた特殊なガラスのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• 表面硬度が高く、傷がつきにくい特性を持つ
• 破損時も細かく粉砕され、大きな破片が飛び散らない安全設計
• 耐衝撃性に優れ、日常的な使用での衝撃に強い

デジタルカメラ用の液晶保護ガラスには、AGC製の高品質な強化ガラスが使用されることが多く、表面硬度9Hの製品は最高クラスの強度を誇る。カメラバッグでの持ち運び時の摩擦や予期せぬ接触による傷から液晶画面を守るため、プロフェッショナルカメラマンを中心に広く採用されている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【新発売】GRAMAS 業界最高品質カメラ液晶保護ガラス Leica M11DCG-LC02J Leica M11用2月14日発売 | JIN株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000142893.html, (参照 25-02-11).

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