有本開発がカメラ用ラッピングクロスCAMWRAPを発売、独自素材で精密機器の保護性能が向上
PR TIMES より
スポンサーリンク
記事の要約
- 有本開発がカメラ用ラッピングクロスCAMWRAPを発売
- 表裏がくっつく素材で精密機器を保護可能
- 三角ポケット付きで小物収納や壁掛けにも対応
スポンサーリンク
カメラ用ラッピングクロスCAMWRAPの機能と特徴
Human Naturesを運営する有本開発株式会社は、カメラやタブレットなどの精密機器を保護するラッピングクロスCAMWRAPを2025年2月17日より販売開始した。表面と裏面が重なるとピタッと吸着する40cm×40cmの素材を採用しており、約20cmまでのレンズの長さに対応することが可能となっている。[1]
CAMWRAPは特殊な生地の特性を活かし、三角形のポケットを備えることでカメラレンズキャップやSDカード、同社開発のCAMTWISTなどの小物収納が可能となっている。さらにその形状を活用することで、壁掛け収納としても使用できる仕様となっているのが特徴だ。
タオル生地のようなファブリックを採用することで、指紋や油分、水滴などを簡単に拭き取れるクリーニングクロスとしても使用可能となっている。カラーはブラックとグレーの2色展開で、価格は1,650円（税込）で提供されることになった。
CAMWRAPの製品仕様まとめ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ | 40mm × 40mm、厚さ2mm |
| 重量 | 70g |
| 価格 | 1,650円（税込） |
| カラー展開 | ブラック・グレーの2色 |
| 主な機能 | 小物収納用三角ポケット、壁掛け収納、クリーニングクロス |
| 対応機器 | カメラ、タブレット、ゲーム機など |
スポンサーリンク
ラッピングクロスについて
ラッピングクロスとは、物品を包んで保護するための布製品のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 柔軟性があり様々な形状の物品に対応可能
- 表面の素材によって保護性能や機能性が異なる
- 環境に優しい再利用可能な包装材として注目
CAMWRAPの特殊な表裏がくっつく素材は、従来のラッピングクロスの概念を進化させた革新的な機能として評価できる。特にカメラやタブレットなどの精密機器に特化した設計により、使用者のニーズに合わせた保護性能と収納機能を両立している点が画期的だろう。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「カメラ用ラッピングクロス CAMWRAP [カムラップ] を販売開始! | 有本開発株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000080621.html, (参照 25-03-08).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- 【CVE-2025-1316】Edimax IC-7100 IPカメラにOS命令実行の重大な脆弱性、早急な対応が必要に
- Tenda TX3にバッファオーバーフロー脆弱性、リモート攻撃の可能性で早急な対応が必要に
- オプテックスとCoLifeが住宅DXで協業、自動ドアと住宅管理システムの連携でスマートエントランスサービスを拡大
- 高砂市教育委員会がACERAを導入し16校の無線LAN環境を整備、Wi-Fi6対応で学習用端末の活用を促進
- サンワサプライがコンパクトモバイルタップを新発売、USB PD対応とコード巻取り式で持ち運び性能が向上
- マウザーがMX-DaSH電線対電線コネクタシステムの取り扱いを開始、車両向け接続の効率化に貢献
- サンワサプライがUSB Type-C対応15.6インチモバイルモニターを発売、タッチパネルモデルと標準モデルでラインナップを強化
- アンリツとEMITE社がWi-Fi 7向け2x2 MIMO OTAテストソリューションを強化、通信機器の性能評価精度が向上
- インテルがCore Ultra プロセッサー（シリーズ2）を発表、AIパフォーマンスとセキュリティ機能を大幅に強化
アーカイブ一覧
ハードウェアに関する人気タグ
ハードウェアに関するカテゴリ
スポンサーリンク
