ほぼ日が新アプリHOBONICHI GLOBEを配信開始、AR地球儀アプリが多言語対応で機能強化
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記事の要約
- ほぼ日が多言語対応AR地球儀アプリ「HOBONICHI GLOBE」を配信開始
- 最新3Dグラフィックスで世界のライブ映像や恐竜を表示可能
- App StoreとGoogle Playから無料でダウンロード可能
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ほぼ日がAR地球儀アプリ「HOBONICHI GLOBE」の配信を開始
コピーライターの糸井重里氏が代表を務めるほぼ日は、AR地球儀アプリ「ほぼ日のアースボール」を大幅アップデートし、多言語対応した新アプリ「HOBONICHI GLOBE」の配信を2025年3月10日より開始した。新アプリでは最新の3Dグラフィックス技術を活用し、世界中のライブ映像や実物大の恐竜表示、宇宙空間での惑星観察など機能が大幅に強化されている。[1]
従来のアプリ「ほぼ日のアースボール」は2017年から提供されており、2020年11月の製品リニューアル以降シリーズ累計販売数が20万個を突破する人気商品となっていた。衛星データを30分ごとに更新し地球上の昼夜や気象の変化をリアルタイムで表示する機能に加え、世界各国の様々なデータを視覚的に理解できる学習ツールとしての活用も可能だ。
新アプリ「HOBONICHI GLOBE」は無料でダウンロードして利用できる仕様となっており、従来アプリは2025年12月末でサポートを終了する予定となっている。地球儀本体は15cmサイズのメインモデルと20cmサイズのジャーニーモデルの2種類が展開されており、どちらもARコンテンツを楽しむことが可能だ。
HOBONICHI GLOBEの主な機能まとめ
ライブ映像機能 | 恐竜コレクター | 惑星観察 | |
---|---|---|---|
主な特徴 | 世界各地のリアルタイム映像表示 | 8種類の恐竜を実物大表示 | 太陽系の惑星を観察可能 |
更新頻度 | 30分ごと | - | - |
対応機能 | 雲量・降雨量・風向き表示 | カメラ撮影・音声解説 | 自転速度調整・距離比較 |
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拡張現実(AR)技術について
拡張現実(AR)技術とは、現実世界にデジタル情報を重ね合わせて表示する技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- スマートフォンやタブレットのカメラを通じて現実世界に情報を付加
- リアルタイムで3D映像やデジタルコンテンツを表示可能
- 教育や娯楽など幅広い分野での活用が可能
HOBONICHI GLOBEではAR技術を活用することで、実物の地球儀に世界各地のライブ映像や気象データ、恐竜などのコンテンツを重ね合わせて表示することが可能になっている。これにより従来の地球儀では実現できなかった動的な情報提供や視覚的な学習体験を実現している。
参考サイト
- ^ 株式会社ほぼ日. 「AR地球儀「ほぼ日のアースボール」の新アプリをリリース!グローバルな次世代アプリに進化しました。」. https://ssl4.eir-parts.net/doc/3560/ir_material2/246554/00.pdf, (参照 25-03-14).
- Google. https://blog.google/intl/ja-jp/
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