公開:

オロがクラウドERP「ZAC」のSalesforce連携オプションを提供開始、営業とバックオフィス業務の効率化を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

オロがクラウドERP「ZAC」のSalesforce連携オプションを提供開始、営業とバックオフィス業務の効率化を実現

PR TIMES より


記事の要約

  • オロがZACのSalesforce連携オプションを提供開始
  • 営業とバックオフィス業務の連携を効率化
  • 複雑な設定不要でスムーズな連携を実現

クラウドERPのZACがSalesforce連携機能を強化

株式会社オロは2025年3月17日、クラウドERP「ZAC」向けにSalesforce連携オプションの提供を開始した。世界のCRM市場でトップシェアを誇るSalesforceとZACを複雑なAPI設定なしで連携できる機能を実装し、営業活動の管理からバックオフィス業務までをシームレスに統合することが可能になっている。[1]

新機能ではSalesforceで登録した商談データをZACの案件として自動的に作成することができ、システム間での二重入力の手間や登録ミスを大幅に削減することを実現している。非エンジニアでも容易に連携設定が行えるよう、APIコネクタと連携フローテンプレートが標準で提供されることになった。

さらにZACのマスタ情報とSalesforceのカスタム項目を連携させることで、組織・部門情報や売上セグメント情報などのメンテナンス作業を効率化することが可能になった。ZACのマスタデータを更新するだけでSalesforce側にも自動で反映され、常に最新の正確なデータでの業務運用を実現している。

Salesforce連携オプションの機能まとめ

項目 詳細
提供開始日 2025年3月17日
主要機能 商談データの自動連携、マスタ情報の同期
特徴 APIコネクタ・連携フローテンプレート標準提供
対象 ZACユーザー(有料オプション)
ZACの詳細はこちら

クラウドERPについて

クラウドERPとは、企業の基幹業務システムをクラウド上で提供するサービスのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 経理・人事・販売などの基幹業務をクラウド上で一元管理
  • 場所を問わずアクセス可能で業務効率を向上
  • 導入・運用コストを削減し、スケーラビリティを確保

ZACは損益管理やプロジェクト管理、管理会計などの機能を備えた統合型の基幹業務システムとして、IT業やシステム業、広告業など多様な業種で活用されている。累計1000社を超える導入実績があり、企業の継続的な成長を支える経営基盤として機能している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「クラウドERP「ZAC」、「Salesforce連携オプション」を提供開始 | 株式会社オロのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000259.000075257.html, (参照 25-03-17).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「ソフトウェア」に関するコラム一覧「ソフトウェア」に関するニュース一覧
アーカイブ一覧
ソフトウェアに関する人気タグ
ソフトウェアに関するカテゴリ
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。