Tokyo Propertiesが楽々ぎじろー君Pro+AI清書を発売、オフラインAI清書で議事録作成が効率化
PR TIMES より
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記事の要約
- Tokyo Propertiesが「楽々ぎじろー君Pro+AI清書」を発売
- AI清書機能で話し言葉を書き言葉に自動変換
- オフライン対応でセキュリティリスクを排除
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楽々ぎじろー君Pro+AI清書の新機能によって議事録作成が効率化
Tokyo Properties株式会社は音声認識ソフト「楽々ぎじろー君Pro+AI清書」を2024年8月21日に新発売した。従来の音声認識機能に加え、認識された話し言葉をそのまま書き言葉へと変換する「AI清書」機能を新たに搭載している。この機能により、従来手作業で行っていた書き言葉への修正が不要となり、議事録作成プロセスが大幅に効率化された。[1]
「楽々ぎじろー君Pro+AI清書」はオフラインで動作するセキュリティ重視のWindows用パッケージソフトとして設計されている。全ての処理がオフラインで完結するため、機密情報が外部に漏洩するリスクがなく、情報セキュリティを重視する企業や公的機関にも安心して利用できる環境を提供している。
新製品のターゲットユーザーは、公式な議事録を作成・提出する必要があるビジネスプロフェッショナルやセキュリティの観点からクラウドベースのサービスを使用できない組織だ。従来版の「楽々ぎじろー君Pro」(税込29,800円)も引き続き販売されており、AI清書機能が不要なユーザーは従来版を選択することも可能となっている。
楽々ぎじろー君Pro+AI清書の機能比較
楽々ぎじろー君Pro | 楽々ぎじろー君Pro+AI清書 | |
---|---|---|
音声認識機能 | あり | あり |
話者識別機能 | あり | あり |
AI清書機能 | なし | あり |
出力形式 | CSVファイル | CSVファイル(清書列追加) |
価格(税込) | 29,800円 | 59,800円 |
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AI清書について
AI清書とは、音声認識によって生成された話し言葉のテキストを、ビジネス文書や公式記録としてそのまま使用できる書き言葉に自動で変換する技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 話し言葉特有の冗長性や口語表現を適切に書き言葉に変換
- 文脈を理解し、適切な句読点や段落分けを自動挿入
- 専門用語や固有名詞を正確に認識し、適切な表記に変換
AI清書技術は、従来の音声認識ソフトウェアの課題であった後処理の手間を大幅に削減する。楽々ぎじろー君Pro+AI清書では、この技術をオフラインで実現することで、高度なセキュリティを維持しつつ効率的な議事録作成を可能にしている。これにより、ユーザーは音声データの入力から公式文書としての出力まで、一貫したワークフローで作業を完了できるようになった。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「オフライン音声認識ソフト「楽々ぎじろー君Pro+AI清書」新発売 | Tokyo Properties 株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000074935.html, (参照 24-08-23).
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