ライカカメラジャパンがライカM11-P Safariを発表、1970年代から続く伝統的なオリーブグリーンモデルが進化

PR TIMES より
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記事の要約
- ライカM11-P Safariが5月17日に発売予定
- オリーブグリーンの特別仕様モデルを展開
- 高性能センサーと256GB内蔵メモリーを搭載
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ライカM11-P Safariの特別仕様モデルが登場
ライカカメラジャパンは2025年5月9日、ライカM11シリーズの限定モデル「ライカ M11-P Safari」の発売を発表した。1970年代から続くSafariエディションの伝統を受け継ぐ特別仕様で、堅牢な無垢の真鍮から精巧に削り出されたトップカバーにマットなオリーブグリーンのペイントを施し、ボディのレザー部分にも同系色を採用している。[1]
本製品はM11-Pと同等の性能と技術仕様を備え、コンテンツクレデンシャル機能によって撮影した画像にカメラモデルや著作情報、撮影編集データといった改ざん防止のメタデータを付与することが可能だ。256GBの大容量内蔵メモリーを搭載し、DNGおよびJPG形式の写真を記録するための十分な容量を確保している。
反射防止保護コーティングが施されたサファイアガラス製のモニターを採用し、あらゆる環境下でも優れた視認性を実現している。トリプルレゾリューション技術を搭載したBSI CMOSフルサイズセンサーにより、6000万画素、3600万画素、1800万画素から解像度を選択できるようになった。
ライカM11-P Safariの主な仕様まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2025年5月17日 |
特別仕様 | オリーブグリーンのカラーリング、シルバー仕上げの操作部 |
センサー | BSI CMOSフルサイズ、トリプルレゾリューション対応 |
内蔵メモリー | 256GB |
主な機能 | コンテンツクレデンシャル機能、Bluetooth、Wi-Fi接続 |
付属品 | ブラックのキャリングストラップ、サステナブルパッケージ |
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トリプルレゾリューション技術について
トリプルレゾリューション技術とは、1つのセンサーで複数の解像度での撮影を可能にする画期的な技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 6000万画素、3600万画素、1800万画素の3段階での撮影が可能
- 状況に応じて最適な解像度を選択できる柔軟性
- 高コントラストかつ精細で鮮やかな描写を実現
ライカM11-P Safariに搭載されたBSI CMOSフルサイズセンサーは、この先進的なトリプルレゾリューション技術により、ユーザーのニーズに応じた最適な画質での撮影を可能にしている。高解像度での撮影時には細部までの精細な描写を実現し、低解像度モードではファイルサイズを抑えつつ高品質な写真撮影が可能となっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「新製品:ライカM11-P Safari | ライカカメラジャパン株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000011879.html, (参照 25-05-11). 1935
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