リコーブラックラムズ東京とサイボウズが新規パートナー契約を締結、2024年シーズンからkintoneロゴを公式戦ウエアに掲載へ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

リコーブラックラムズ東京とサイボウズが新規パートナー契約を締結、2024年シーズンからkintoneロゴを公式戦ウエアに掲載へ

PR TIMES より


記事の要約

  • リコーブラックラムズ東京とサイボウズがパートナー契約を締結
  • kintoneのロゴが2024-25シーズンの公式戦ウエアに掲載
  • チームビジョン「Be a Movement.」の実現に向け協力体制を構築

リコーブラックラムズ東京とサイボウズの新規パートナーシップ契約

リコーブラックラムズ東京は、サイボウズ株式会社とオフィシャルパートナー契約を2024年10月25日に締結した。株式会社リコーとサイボウズ株式会社は従来からRICOH kintone plusの共同開発を行うなどビジネスパートナーとしての関係を築いており、リコージャパン株式会社もkintoneなどのクラウドサービスを販売するオフィシャルパートナーとして活動している。[1]

今回のパートナーシップでは、クラウドサービスの開発・販売の枠を超えた新たな展開が期待されている。ラグビーの価値最大化とチームビジョンの実現に向けて両社が協力し、多くの人々に感動と勇気を与えられる取り組みを目指すことが決定した。

NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25では、公式戦ウエアのジャージ胸中央部分にkintoneのロゴが掲載されることになった。両社はファミリーとして共に優勝を目指し、新たなチャレンジに挑戦していくことを表明している。

サイボウズとリコーブラックラムズ東京の提携概要

項目 詳細
契約形態 オフィシャルパートナー契約
契約開始日 2024年10月25日
主な協力内容 ラグビーの価値最大化、チームビジョンの実現
具体的な施策 公式戦ウエアへのkintoneロゴ掲載
目標 NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25での優勝
リコーブラックラムズ東京の詳細はこちら

kintoneについて

kintoneとは、サイボウズが提供するノーコード・ローコードツールで、ITの専門知識がなくても業務に合わせたアプリケーションを作成できるプラットフォームのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • データベース、ワークフロー、コミュニケーション機能の統合
  • 37,000社以上が導入する実績あるクラウドサービス
  • 東証プライム上場企業の3社に1社が利用

kintoneはリコーとの協業により、RICOH kintone plusとして更なる発展を遂げている。顧客管理や出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できる柔軟性を持ち、現場主導の継続的な業務改善を実現することが可能だ。

リコーブラックラムズ東京とサイボウズの提携に関する考察

リコーブラックラムズ東京とサイボウズの提携は、スポーツとテクノロジーの融合という観点で画期的な取り組みとなっている。特にkintoneのような業務効率化ツールを提供する企業がスポーツチームとパートナーシップを結ぶことは、ビジネスとスポーツの新たな関係性を構築する可能性を秘めているだろう。

今後の課題としては、両社の強みをどのように活かしてチームビジョンの実現につなげるかという点が挙げられる。サイボウズのチームワーク支援の知見とリコーブラックラムズ東京の競技としての専門性をうまく組み合わせ、新たな価値創造を目指す必要があるだろう。

将来的には、kintoneを活用したファンエンゲージメントの向上やチーム運営の効率化など、具体的な施策の展開が期待される。特にデジタル技術を活用したファンコミュニティの形成や、データ分析に基づいたチーム強化など、両社の特性を活かした革新的な取り組みが実現することを期待したい。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「リコーブラックラムズ東京、サイボウズ株式会社とオフィシャルパートナー新規契約のお知らせ | 株式会社リコーのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000068045.html, (参照 24-10-26).

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