公開:

パナソニックが防犯用モニター付き屋外カメラVL-CV100Kを発売、侵入者の自動検知と録画機能で防犯対策が強化

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

パナソニックが防犯用モニター付き屋外カメラVL-CV100Kを発売、侵入者の自動検知と録画機能で防犯対策が強化

PR TIMES より


記事の要約

  • パナソニックが防犯用モニター付き屋外カメラを発売
  • 動作検知と人検知機能で侵入者を自動録画
  • スマートフォンアプリと連携し外出先から確認可能

パナソニックのVL-CV100Kによって家の防犯対策が強化

パナソニックは家のまわりの防犯を強化するモニター付き屋外カメラ VL-CV100Kを2024年12月19日より発売する予定だ。警察庁のデータによると一戸建住宅における侵入犯罪の手口は無締りとガラス破りが8割以上を占めており、自宅の防犯対策のさらなる強化が求められている状況となっている。[1]

VL-CV100Kは屋外カメラとモニター親機のセットで構成されており、インターネット環境やスマートフォンがなくても直ちに使用することが可能である。インターネット環境があれば新開発のスマートフォンアプリ「いえモニ」とスマートフォンを連携させ、外出先からも映像を確認できるようになっている。

カメラには動作検知と人検知の2つの検知機能を搭載しており、侵入者を検知すると約4秒前からモニター親機に映像を約1分間自動で録画することが可能だ。ナイトビジョンモードも搭載されており、周囲が暗くなると屋外カメラ内蔵の赤外線LEDが点灯し夜間でも映像確認ができる。

VL-CV100Kの主な機能と特徴まとめ

項目 詳細
発売日 2024年12月19日
検知機能 動作検知、人検知
録画機能 検知から約4秒前より約1分間の自動録画
夜間対応 赤外線LED搭載のナイトビジョンモード
連携機能 スマートフォンアプリ「いえモニ」との連携
通信拡張 中継器追加で通信距離拡大可能
VL-CV100Kの詳細はこちら

ナイトビジョンモードについて

ナイトビジョンモードとは、暗所での撮影を可能にする機能のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 赤外線LEDによる暗所の映像化
  • 自動での明暗判断と赤外線LED制御
  • 白黒での映像表示による視認性確保

VL-CV100Kに搭載されているナイトビジョンモードは、周囲が暗くなると自動的に赤外線LEDが点灯し白黒映像での撮影に切り替わる仕組みとなっている。夜間でも自宅のガレージや庭など家のまわりの様子を映像で確認することが可能であり、24時間体制での防犯監視を実現している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「家のまわりの防犯を強化するモニター付き屋外カメラ VL-CV100Kを発売 | パナソニックグループのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005995.000003442.html, (参照 24-11-15).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「IoT」に関するコラム一覧「IoT」に関するニュース一覧
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。