ライトアップベンチャーズが関西シード期スタートアップ10社強とのマッチングイベントを開催、事業会社との協業機会創出へ
PR TIMES より
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記事の要約
- 関西シード期スタートアップ10社強が一堂に会するミートアップを開催
- 事業会社・金融機関向けに各スタートアップとのマッチング機会を提供
- キーマンによるトークセッションと企業紹介で構成される充実のプログラム
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KANSAI SEED MEETUPによるスタートアップとのマッチング機会創出
ライトアップベンチャーズ株式会社は、関西・西日本のシード期スタートアップ10社強と各機関とのマッチングを目的としたKANSAI SEED MEETUPを2025年1月14日に開催することを発表した。本イベントでは金融・事業会社のキーマンによるトークセッションと各スタートアップのピッチを通じて、具体的な協業機会の創出を目指している。[1]
KANSAI SEED MEETUPには、京都のIDEABLEWORKSや大阪のDiFF.など、多様な分野で事業展開を行うスタートアップが参加することが決定している。参加企業の中には直近で資金調達のニーズがある企業も含まれており、事業会社や支援機関との具体的な連携を模索するプラットフォームとなるだろう。
プログラムは15時から17時30分まで、QUINTBRIDGEにて実施される予定だ。キーノートセッションでは関西スタートアップの今後について議論が行われ、その後のエレベーターピッチでは各社の事業概要と必要とする支援内容が共有される。
KANSAI SEED MEETUP参加企業一覧
企業名 | 所在地 | 事業内容 |
---|---|---|
IDEABLEWORKS | 京都 | ギャラリープラットフォーム「HACKK TAG」の運営 |
DiFF. | 大阪 | 左右別サイズのシューズ購買サービス |
INOMER | 奈良 | 片麻痺患者向けの装着型モーションアシストロボットの開発、販売 |
ニュートラル | 大阪 | エンジニア採用サービス「Dev Matching」の運営 |
ながすな繭 | 京都 | シルクプロテインの抽出及び加工、養蚕自動化システムの開発 |
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シード期スタートアップについて
シード期スタートアップとは、事業アイデアの検証や製品・サービスの開発初期段階にある企業のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 事業モデルの確立と市場検証が進行中
- 少額の資金調達で事業の立ち上げを目指す
- 創業者とコアメンバーによる小規模な組織体制
KANSAI SEED MEETUPに参加する企業群は、モーションアシストロボットの開発からシルクプロテインの抽出まで、幅広い分野で革新的な事業展開を目指している。これらの企業は関西・西日本を拠点に、各分野での新規市場開拓や技術革新に取り組んでおり、事業会社や支援機関との連携によって更なる成長が期待できる。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「KANSAI SEED MEETUP、1月14日(火)にQUINTBRIDGEにて開催決定! | ライトアップベンチャーズ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000143510.html, (参照 24-11-22).
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