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ROBOT PAYMENTのクラウドサービスがASPICアワードでW受賞、請求業務の自動化で企業のDX推進に貢献

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ROBOT PAYMENTのクラウドサービスがASPICアワードでW受賞、請求業務の自動化で企業のDX推進に貢献

PR TIMES より


記事の要約

  • ROBOT PAYMENTの2サービスがASPICクラウドアワード2024でW受賞
  • 請求管理ロボがサービス連携賞、サブスクペイ Professionalが奨励賞を獲得
  • 基幹業務系ASP・SaaS部門での受賞となり業界での評価を獲得

ROBOT PAYMENTの請求管理サービスがASPICクラウドアワードでダブル受賞

株式会社ROBOT PAYMENTは、総務省後援のASPICクラウドアワード2024において基幹業務系ASP・SaaS部門で2つの賞を受賞した。請求書発行から決済・債権管理までをワンストップで提供する請求管理ロボがサービス連携賞を、サブスクリプションビジネス向けの顧客管理・自動決済サービスであるサブスクペイ Professionalが奨励賞を獲得している。[1]

請求管理ロボは請求業務負荷を約80%削減可能な自動化サービスとして注目を集めており、請求書発行から集金、消込、催促といった業務を効率化することで経理部門の負担軽減に貢献している。クレジットカード決済や口座振替、銀行振込など多様な決済手段を低コストで提供することで、顧客数や請求件数の急増にも柔軟に対応できる点が高く評価された。

サブスクペイ Professionalはサブスクリプションビジネスに特化したサービスで、顧客接点となるWebサイト作成から顧客情報管理、決済、プラン変更・解約までをワンパッケージで実現している。新規事業の立ち上げや短期間での事業展開をサポートする機能性と、事業成長に合わせた柔軟なカスタマイズ性が評価の対象となった。

ROBOT PAYMENTの受賞サービスまとめ

請求管理ロボ サブスクペイ Professional
受賞 サービス連携賞 奨励賞
主な機能 請求書発行、債権管理、自動決済 顧客管理、自動決済、Webサイト作成
特徴 業務負荷80%削減、多様な決済手段 サブスクビジネス特化、高いカスタマイズ性
ROBOT PAYMENTの詳細はこちら

ASPICクラウドアワードについて

ASPICクラウドアワードとは、クラウドサービスの普及と市場拡大を目的として一般社団法人日本クラウド産業協会が主催する表彰制度である。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 2007年の創設以来、クラウドサービス業界の発展に貢献
  • 総務省後援による権威ある表彰制度として確立
  • 2015年からは総務大臣賞も授与される業界最高峰の賞

ASPICクラウドアワードは、クラウドサービス事業者とユーザー企業・団体を対象とした評価制度として重要な役割を果たしている。安全で信頼性の高いクラウドサービスの発展を促進し、業界全体の質的向上に寄与することを目指している。

ROBOT PAYMENTのクラウドサービスに関する考察

ROBOT PAYMENTの2サービスが受賞したことは、企業のDX推進において請求書のデジタル化と自動化が重要な課題として認識されていることを示している。特に請求管理ロボの業務負荷80%削減という数値は、人手不足に悩む企業にとって大きな価値提案となっているだろう。

今後は他社の類似サービスとの競争が激化する可能性があり、より高度な自動化や他システムとの連携強化が求められることが予想される。AIやブロックチェーン技術の活用による不正検知機能の強化や、インボイス制度への対応など、さらなる機能拡充が期待されるところだ。

サブスクリプションビジネスの市場拡大に伴い、サブスクペイ Professionalの需要は今後も増加すると見込まれる。決済手段の多様化やグローバル展開への対応、さらにはデータ分析機能の強化などが、今後のサービス発展における重要なポイントとなるだろう。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「総務省後援「ASPICクラウドアワード2024」にて、請求管理ロボ、サブスクペイ Professionalが基幹業務系ASP・SaaS部門でW受賞 | 株式会社ROBOT PAYMENTのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000358.000001047.html, (参照 24-11-27).
  2. 総務省. https://www.soumu.go.jp/

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