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LEPICがAirPods Pro向け空間音響イヤーピース「nuon voice+」を発売、音声に最適化した新製品で音質と装着感を向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • LEPICが空間音響イヤーピース「nuon voice+」を発売
  • AirPods Pro向けで音声に最適化した新モデル
  • 店頭予想価格3,582円でSMLサイズを展開

LEPICがAirPods Pro向け空間音響イヤーピースを新発売

LEPICは2024年11月29日、空間音響技術を活用したイヤーピース「nuon 空間音響イヤーピース」の新製品として、音声に最適化したAirPods Pro向けモデル「nuon voice+ for AirPods Pro」の販売を開始した。独自のサウンドウェーブドーム技術により、様々な音の変化を自在に実現する空間音響技術を搭載し、密度の異なるシリコンを3層重ねるハイブリッド設計を採用している。[1]

新製品は3サイズ(S/M/L)での展開となり、各サイズ2ペアのセットと、S+Mセットの各1ペア、M+Lセットの各1ペアがラインナップされている。価格設定はオープンプライスとなっており、店頭予想価格は全てのセットにおいて3,582円前後となっている。専用に開発されたシリコン素材を使用することで、装着感と音質の両立を実現した。

nuon voice+ for AirPods Proは、ボーカルや楽器の優れた定位感と立体的な音の再生を特徴としており、ポップスや映画、ゲーム、YouTubeコンテンツ、インターネット講義、通話などの用途に最適化されている。空間音響技術によってボーカルと楽器の定位感が改善され、センターに位置しながらも前方に突出したボーカル表現を実現している。

nuon voice+ for AirPods Proの機能まとめ

項目 詳細
発売日 2024年11月29日
サイズ展開 S/M/L(3サイズ)
セット構成 各サイズ2ペア、S+M各1ペア、M+L各1ペア
店頭予想価格 3,582円前後
主な特徴 空間音響技術、サウンドウェーブドーム、3層シリコン構造
最適用途 ポップス、映画、ゲーム、YouTube、講義、通話

空間音響技術について

空間音響技術とは、音声や音楽を立体的に再現する技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 音源の位置や距離感を正確に表現可能
  • 音の方向性や広がりを制御し立体的な音場を創出
  • 聴覚的な没入感と臨場感を向上

nuon voice+ for AirPods Proでは、独自のサウンドウェーブドームと3層シリコン構造によって空間音響技術を実現している。密度の異なるシリコンを層状に重ねることで音の伝達特性を最適化し、ボーカルと楽器の定位感を向上させることで、より自然なリスニング環境を提供している。

参考サイト

  1. ^ LEPIC ルピーク. 「AirPods Pro用イヤーピース 「nuon 空間音響イヤーピース VOICE+」 発売」. https://www.lepic.jp/press/704b7bce-476a-4bf9-a332-e9056de0c754, (参照 24-12-03).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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