エム・ティ・アイが完全ワイヤレスイヤホンSkeLeTon IIを発売、6軸モーションセンサー搭載で没入感のある音楽体験を実現
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記事の要約
- エム・ティ・アイが完全ワイヤレスイヤホンの新モデルを発売
- 6軸モーションセンサー搭載でヘッドトラッキングに対応
- NUARLが監修したサウンドデザインを採用
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エム・ティ・アイの新型ワイヤレスイヤホンSkeLeTon IIが発売開始
エム・ティ・アイは完全ワイヤレスイヤホン「(nb)Audio SkeLeTon II」の一般販売を2024年11月29日より開始した。初代モデルから引き継いだトランスルーセントデザインを採用しながら、6軸モーションセンサーによるヘッドトラッキング機能を新たに搭載することで、より没入感のある音楽体験を実現している。[1]
サウンドデザインは日本のオーディオブランド「NUARL」が監修を担当し、12mm径の大口径グラフェン振動板採用のダイナミックドライバーを搭載することで、高品質なサウンド性能を実現している。アクティブノイズキャンセリングや外音取り込み機能も搭載され、使用環境に応じた柔軟な音響調整が可能だ。
バッテリー性能はアクティブノイズキャンセリング機能をオフにした状態で、イヤホン単体で最大約9.5時間、充電ケース併用時で最大32時間の連続再生が可能となっている。充電時間はイヤホンが約1.5時間、充電ケースが約2時間で、価格は8,800円となっている。
(nb)Audio SkeLeTon IIの主な仕様
項目 | 詳細 |
---|---|
ドライバー | ダイナミック型φ12mm |
連続再生時間 | 最大9.5時間(イヤホン単体)、最大32時間(充電ケース併用時) |
充電時間 | イヤホン:約1.5時間、充電ケース:約2時間 |
本体質量 | イヤホン:約4.5g、充電ケース:46g |
対応コーデック | AAC、SBC |
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ヘッドトラッキングについて
ヘッドトラッキングとは、ユーザーの頭の動きを検知して音響効果に反映させる技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 6軸モーションセンサーによる頭部動作の検知
- 頭の動きに合わせた立体的な音場制御
- より自然で没入感のある音楽体験の実現
(nb)Audio SkeLeTon IIに搭載された6軸モーションセンサーは、イヤホン装着時の頭の動きを正確に検知し、その動きに応じて音響効果をリアルタイムに調整することが可能となっている。この技術により、まるでライブ会場にいるような立体的な音場を実現し、より豊かな音楽体験を提供することができる。
参考サイト
- ^ MTI株式会社. 「(nb)製品 – MTI株式会社」. https://www.mtijp.com/nb_products/, (参照 24-12-03).
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