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ドゥエピオンのBPM+がITAP2024で海外展開へ、特許技術を活用した業務プロセス自動化で注目を集める

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ドゥエピオンのBPM+がITAP2024で海外展開へ、特許技術を活用した業務プロセス自動化で注目を集める

PR TIMES より


記事の要約

  • ドゥエピオンがITAP2024に初出展し大盛況
  • BPM+による業務プロセス自動化ソリューションを展示
  • 海外マーケットへの展開も具体化へ

ドゥエピオンのBPM+がITAP2024で注目を集める

株式会社ドゥエピオンは、ASEANの製造業DXと自動化を推進する専門展示会ITAP2024に2024年10月14日から16日まで初出展した。システムからの質問に答えるだけでBPMNを自動作成できるBPM+を展示し、特許技術を活用した革新的な業務プロセス可視化ソリューションとして多くの注目を集めている。[1]

BPM+は、BPMN作成における専門知識不足や属人化、作成時間の確保といった課題を解決するために開発された。システムの質問に答えるだけで簡単にBPMNを作成でき、役割や稼働時間などのマトリックス表も自動生成され、業務改善効果を定量的に測定することが可能になった。

展示会では物流業やソフトウェア業、教育関係、政府関係など多様な業種から注目を集め、具体的な商談へと発展している。ドゥエピオンは海外マーケットへの展開も視野に入れており、ITAP2024への出展を契機に海外事業の具体化が加速している。

BPM+の特長まとめ

項目 詳細
特許情報 特許第7545132号/国際特願PCT/JP2024/18362
主要機能 システムの質問に答えるだけでBPMN自動作成
出力形式 BPMN:PDF、マトリックス表:CSV
特徴 専門知識不要、属人化防止、作成時間の短縮
追加機能 リンク設定機能によるマニュアルへの遷移
ドゥエピオンの詳細はこちら

BPMNについて

BPMNとは、Business Process Model and Notationの略称で、業務プロセスを視覚的に表現するための標準的な記法である。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 業務フローを統一された記号で表現可能
  • 組織間での業務プロセスの共有が容易
  • 業務改善点の特定と分析に活用

BPM+はBPMN作成の自動化により、従来の手作業による作成時の課題を解決している。特許技術を活用することで、システムからの質問に答えるだけで標準化されたBPMNを作成でき、業務プロセスの可視化と改善を効率的に進めることが可能になった。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【ITAP2024】シンガポールの展示会(Industrial Transformation ASIA PACIFIC(ITAP) 2024)に初出展 イベントレポート | 株式会社ドゥエピオンのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000051140.html, (参照 24-12-04).

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