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南国ソフトが企業向け課題管理アプリ「TOI」をリリース、オンプレミス環境でセキュアな情報管理が可能に

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

南国ソフトが企業向け課題管理アプリ「TOI」をリリース、オンプレミス環境でセキュアな情報管理が可能に

PR TIMES より


記事の要約

  • 南国ソフトがオンプレミス型課題管理アプリ「TOI」を公開
  • 新商品開発時の課題や不具合情報をセキュアに管理可能
  • 買い切り型と月額課金型の2つのライセンスを提供

南国ソフトのオンプレミス型課題管理アプリ「TOI」がリリース

株式会社南国ソフトは、オンプレミス環境でセキュアに業務課題を管理できる企業向け課題管理アプリケーション「TOI」を2024年12月13日にリリースした。TOIは新商品や新技術の開発段階での課題や不具合情報をクラウドベースではなくオンプレミス環境で管理することで、セキュリティ面での不安を解消することが可能になるだろう。[1]

TOIの特徴として、課題を階層構造で管理できる機能と課題ごとにスレッドや資料を登録できる機能を実装することで、業務課題の効率的な管理を実現している。ユーザーインターフェースはシンプルかつ直感的に設計されており、誰でもすぐに使いこなせるよう配慮されているのだ。

TOIのライセンス体系は、利用期間と人数に制約のない買い切り型の「サーバーライセンス」と、利用期間と人数に応じて月単位で料金を支払う「ユーザーライセンス」の2種類を用意している。また、各社内システムとの連携などのカスタマイズにも柔軟に対応することが可能だ。

TOIの主な特長まとめ

項目 詳細
提供形態 オンプレミス型課題管理アプリケーション
主な機能 課題の階層構造管理、スレッド・資料登録機能
ライセンス種別 サーバーライセンス(買い切り)、ユーザーライセンス(月額)
カスタマイズ 社内システムとの連携に対応
TOIの詳細はこちら

オンプレミス環境について

オンプレミス環境とは、企業が自社内にサーバーやソフトウェアなどのシステムを設置して運用する形態のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • データやシステムを自社で完全管理可能
  • セキュリティポリシーに応じた柔軟な設定が可能
  • インターネット接続に依存しない安定した運用が可能

TOIはオンプレミス環境で運用することにより、新商品や新技術の開発段階における機密性の高い情報を安全に管理することが可能になっている。特に研究開発部門や製品開発部門において、クラウドサービスでは取り扱いが難しい機密情報の管理ツールとして活用できるだろう。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「オンプレ環境でセキュアに業務課題を管理・共有できる企業向け課題管理アプリ「TOI(とい)」を新しくリリースします! | 株式会社南国ソフトのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000052726.html, (参照 24-12-16).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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