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JR東日本が岩瀬俊一展をマーチエキュートで開催、HERALBONY Art Prize 2024受賞作品を展示

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

JR東日本が岩瀬俊一展をマーチエキュートで開催、HERALBONY Art Prize 2024受賞作品を展示

PR TIMES より


記事の要約

  • JR東日本が岩瀬俊一氏の企画展を開催
  • HERALBONY Art Prize 2024 JR東日本賞受賞記念展示
  • ライブペインティングなどのイベントも実施予定

マーチエキュートで開催される岩瀬俊一展の展示概要

JR東日本グループは共生社会の実現に向けた取り組みの一環として、マーチエキュート神田万世橋内のJAPAN ART BRIDGE S1区画で「岩瀬俊一 展 架橋する鏡」を2024年12月11日より開催することを発表した。株式会社ヘラルボニーが創設した国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2024」でJR東日本賞を受賞した岩瀬俊一氏の作品群が展示される予定だ。[1]

展示作品には「インドネシアの影絵」をはじめ、「サル」「コーヒーを摘んでいる女の人」「どうぶつ王国」「きれいなお姉さん」の計5作品が含まれる。展示期間は2024年12月11日から2025年1月13日までとなり、休館日は12月31日から1月3日までと設定された。

また期間中には岩瀬俊一氏によるライブペインティングとトークショーが2024年12月14日に開催される予定となっている。やまなみ工房施設長の山下完和氏による作品解説と工房の活動紹介も行われ、アーティストと作品を直接体感できる機会が提供されるだろう。

岩瀬俊一展 架橋する鏡の開催概要まとめ

項目 詳細
展示期間 2024年12月11日~2025年1月13日
展示時間 11:00~20:00
展示場所 マーチエキュート神田万世橋内 JAPAN ART BRIDGE S1区画
展示作品 インドネシアの影絵、サル、コーヒーを摘んでいる女の人、どうぶつ王国、きれいなお姉さん
入場料 無料
イベント ライブペインティング&トークショー(12月14日 14:00~15:00、参加費500円)
イベントの申し込みはこちら

やまなみ工房について

やまなみ工房とは、岩瀬俊一氏が所属する芸術活動の拠点となる施設のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • アーティストの個性的な表現活動を支援
  • 作品制作を通じた自己表現の場を提供
  • 芸術活動を通じた共生社会の実現を目指す

やまなみ工房は障がいのあるアーティストの活躍の場を広げることを目的とした活動を展開している。JR東日本グループとヘラルボニーの共創により、駅や鉄道車両といったグループのアセットを活用した展示や商品化を実現し、誰もが暮らしやすい共生社会の実現に向けた取り組みを推進している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「企画展「岩瀬俊一 展 架橋する鏡」をマーチエキュートで開催します!~HERALBONY Art Prize 2024 JR東日本賞受賞記念~ | 東日本旅客鉄道株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001017.000017557.html, (参照 24-12-13).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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