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公開：2024-12-22

ヒョンデが新型スモールEV「INSTER」を東京オートサロン2025で国内初公開、土屋圭市氏監修のN専用パーツも展示

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• ヒョンデがINSTERを東京オートサロン2025で国内初公開へ
• 土屋圭市氏監修のIONIQ 5 N専用パーツも展示予定
• 国内販売は2025年春から開始予定

ヒョンデの新型EVとN専用パーツの展開強化

Hyundai Mobility Japan株式会社は、2025年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される東京オートサロン2025において、新型EV「INSTER」を国内で初めて公開することを発表した。INSTERは2024年6月に韓国・釜山モビリティショーで世界初公開され、韓国やヨーロッパ各国ですでに販売が開始されている。^[1]

ヒョンデの高性能ブランド「N」とオートバックスセブンのコラボレーションにより、ドリフトキング土屋圭市氏監修による「IONIQ 5 N」専用のオリジナルパフォーマンスパーツも公開される予定だ。このパーツはオートバックスセブンのノウハウを結集し、レーシングドライバー土屋圭市氏の監修のもと開発が進められた特別なアイテムとなる。

INSTERはヒョンデのEVラインナップで最も小型のモデルでありながら、長距離走行を可能にする航続距離と広い室内空間を備えている。多様なライフスタイルに対応できるオールマイティな性能を持ち、2025年春から国内での販売が開始される予定となっている。

東京オートサロン2025 ヒョンデブースの概要まとめ

INSTERの詳細はこちら

EVについて

EVとは「Electric Vehicle（電気自動車）」の略称で、電気モーターを動力源として走行する自動車のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 走行時のCO2排出がゼロで環境負荷が低い
• メンテナンス費用が従来のガソリン車より低コスト
• 静粛性が高く、加速性能に優れている

ヒョンデのEVラインナップは、水素電気自動車のNEXOやBEVのIONIQ 5、KONA、IONIQ 5 Nなどがあり、今回発表されたINSTERはBEVとして5車種目の展開となる。INSTERは小型EVでありながら長距離走行を可能にする航続距離を備え、多様なニーズに対応する新たな選択肢となるだろう。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「東京オートサロン2025にてヒョンデのスモールEV「INSTER（インスタ―）」および土屋圭市氏監修のIONIQ 5 N 専用パーツ搭載車を初公開 | Hyundai Mobility Japan 株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000201.000095868.html, (参照 24-12-22).

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