ベースアスがCES 2025で新製品を発表、Sound by Bose技術採用と140W充電器で製品ラインナップを強化
PR TIMES より
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記事の要約
- ベースアスがCES 2025で新製品を発表
- Sound by Bose技術を採用した戦略的パートナーシップを締結
- 140Wの充電器など革新的な充電製品を展開
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ベースアスのCES 2025における新製品発表とBoseとの提携
グローバルなスマートソリューションのリーダーであるベースアスは、2025年1月7日にラスベガスで開催中のCESにて新製品発表会を開催した。発表会では巻き取り式ケーブル内蔵製品の新モデルをはじめ、Sound by Bose技術を採用したヘッドホンのパートナーシップ、CES 2025イノベーションアワード受賞製品の紹介が行われたのだ。[1]
発表会では、140Wの5-in-1デスクトップ充電器や8-in-1充電ステーションを含むNomosシリーズ、現代的なライフスタイルに適応したEnerCoreシリーズなど、ハイブリッドワーク環境を意識した新製品が披露された。BSFTを搭載した充電製品は、安全性と携帯性を両立し、あらゆる場面での充電を可能にするだろう。
イノベーションアワード受賞製品として、デザインと機能性を兼ね備えたSpacemate 11-in-1ドッキングステーション、外出先での充電とデータ通信環境を提供するEnerGeek MiFiパワーバンクが紹介された。ベースアスは170以上の国際デザイン賞を受賞し、ユーザー志向とデザイン性を追求している。
ベースアスの新製品まとめ
Nomosシリーズ | EnerCoreシリーズ | Spacemate | EnerGeek | |
---|---|---|---|---|
主な特徴 | 5-in-1充電器 | ポータブル性能 | 11-in-1ドッキング | MiFiパワーバンク |
対象用途 | デスクトップ | モバイル | ワークスペース | 外出先 |
最大出力 | 140W | 高性能 | データ転送 | 充電+通信 |
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BSFTについて
BSFTとは、ベースアスが開発した独自の充電技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 安全性を重視した充電制御技術
- 携帯性と効率性を両立した設計
- 場所を選ばない充電環境の実現
ベースアスのBSFT技術は、充電器やケーブルなどの製品に搭載されることで、ユーザーに安心で効率的な充電体験を提供することが可能となった。2011年の創業以来、充電関連製品やオーディオ、ライフスタイル、セキュリティソリューション分野での革新を続けており、現在では世界中で3億人以上のユーザーが利用している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「ベースアス(Baseus)、革新的な充電製品およびオーディオ技術を発表 | 倍思科技日本株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000153149.html, (参照 25-01-10).
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