パナソニックが完全ワイヤレスイヤホンEAH-AZ100を発表、業界初の磁性流体ドライバーとAI搭載の通話機能で高音質化を実現
PR TIMES より
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記事の要約
- パナソニックが磁性流体ドライバー搭載の完全ワイヤレスイヤホンを発売
- 業界最高クラスのノイズキャンセリング機能を搭載
- AIによる双方向のクリアな通話品質を実現
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テクニクスEAH-AZ100の新機能がビジネスシーンの通話品質を向上
パナソニック株式会社は業界初となる磁性流体ドライバーを採用した完全ワイヤレスイヤホン テクニクス「EAH-AZ100」を2025年1月23日より発売する予定だ。テクニクスで培った音響技術を搭載したインサイドホン「EAH-TZ700」で採用の磁性流体技術を用いた新型ドライバーを開発し、自然な高域から豊かな低域まで広帯域で臨場感あふれる音質を実現している。[1]
新開発のアダプティブノイズキャンセリングは周囲の環境に合わせてノイズを効率的に除去する業界最高クラスの性能を誇っており、長時間装着時の快適性も向上している。新開発の「Voice Focus AI」によってAIを用いた受話時のノイズ除去機能も搭載され、双方向でクリアな通話品質を実現することが可能になった。
EAH-AZ100は長時間の装着でも疲れにくい新「コンチャフィット」形状を採用し、装着性の向上と小型化を両立している。高音質再生と快適な装着感により音楽への没入感を高め、リモートワークや語学学習などのビジネスシーンでも快適な使用が可能になっている。
テクニクスEAH-AZ100の特徴まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
品名 | ワイヤレスステレオインサイドホン |
品番/色 | EAH-AZ100/-S(シルバー)、-K(ブラック) |
価格 | オープン価格 |
発売日 | 2025年1月23日 |
月産台数 | 7,000台 |
主な特長 | 磁性流体ドライバー搭載、新コンチャフィット形状、Voice Focus AI搭載 |
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磁性流体ドライバーについて
磁性流体ドライバーとは、磁性を持つ流体を用いた新しいタイプのスピーカードライバーのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 高域から低域までの広帯域再生が可能
- 磁性流体技術による豊かな低域再生
- 自然な高域と臨場感ある音質を実現
テクニクスの磁性流体ドライバーは完全ワイヤレスイヤホン市場において業界初の採用となり、インサイドホン「EAH-TZ700」で培った技術を応用している。高音質な音楽再生と快適な装着感を両立させることで、趣味の音楽視聴からビジネスシーンまで幅広い用途での使用が可能となっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「完全ワイヤレスイヤホン テクニクス EAH-AZ100を発売 | パナソニックグループのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006066.000003442.html, (参照 25-01-10).
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