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公開：2025-01-15

ネオジャパンが関西社内業務DX EXPOに出展、desknet's NEOなど主力製品を展示し業務効率化を促進

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• ネオジャパンが関西社内業務DX EXPOに出展
• desknet's NEOなど複数の製品を展示
• 2025年1月15日から17日までインテックス大阪で開催

ネオジャパンが関西社内業務DX EXPOに参加表明

株式会社ネオジャパンは2025年1月15日から17日までの3日間、RX Japan株式会社が主催する第9回関西社内業務DX EXPOへの出展を発表した。インテックス大阪4号館のK1-21ブースにて、グループウェアのdesknet's NEOをはじめ、AppSuite、ChatLuck、NEOPORT、RoomMgrなどの製品を展示する予定だ。^[1]

社内業務DX EXPOはクラウド業務改革EXPOから名称を変更した展示会で、企業における社内業務のデジタルトランスフォーメーションを支援するための専門展として位置づけられている。展示会では企業の生産性向上や業務効率化を実現する最新のテクノロジーやソリューションが紹介されるだろう。

ネオジャパンが展示するdesknet's NEOは、2024年9月時点で520万ユーザー以上の販売実績を持つグループウェアだ。中小企業から大企業、自治体や官公庁まで幅広い組織で活用されており、特にノーコードによる業務アプリ作成機能は、働き方改革やテレワーク、DX推進に貢献している。

関西社内業務DX EXPO開催概要まとめ

展示会の詳細はこちら

グループウェアについて

グループウェアとは、組織内の情報共有やコミュニケーションを効率化するためのソフトウェアのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• スケジュール管理や文書共有などの基本機能を統合
• 部門や組織を越えた情報共有を実現
• 業務プロセスの標準化とワークフロー管理が可能

ネオジャパンが提供するdesknet's NEOは、1999年の市場参入以来、多くの組織で採用されているグループウェアだ。特にノーコードによる業務アプリ作成機能は、システム開発の知識がない現場担当者でも容易に業務効率化を実現できる点が評価されている。

社内業務DX EXPOに関する考察

ネオジャパンが第9回関西社内業務DX EXPOに出展することは、関西地域におけるDX推進の加速を示す重要な動きとなるだろう。特にdesknet's NEOの520万ユーザーという実績は、多くの企業がDXに向けた取り組みを本格化させていることを示している。中小企業から大企業まで幅広い層での導入実績は、DXの裾野が確実に広がっていることの証左だ。

今後の課題として、導入後の運用体制の整備や、従業員のデジタルリテラシー向上が挙げられるだろう。展示会では製品の機能紹介だけでなく、導入事例や成功のポイントなども共有されることが期待される。特に現場主導でのDX推進においては、ノーコード開発環境の活用が重要な役割を果たすはずだ。

さらに、テレワークやハイブリッドワークの定着に伴い、グループウェアの重要性は一層高まることが予想される。今後は、AIやセキュリティ機能の強化など、より高度な機能の追加が求められるだろう。業務効率化とセキュリティの両立が、次世代のグループウェアにおける重要な課題となる。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「ネオジャパン、Japan DX Week「第9回 関西 社内業務DX EXPO」に出展 | 株式会社ネオジャパンのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000056870.html, (参照 25-01-15).

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