ハコベルが改正物流法対応の全6回シリーズウェビナーを開催、2025年1月から3月にかけて最新情報と対策を解説

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

ハコベル株式会社は改正物流法の段階的施行が2025年4月より開始されることを受け、法改正対応に特化したシリーズウェビナーを2025年1月14日に発表した。物流プラットフォームを展開する同社では、改正法の概要や対応策をまとめた全6回のウェビナーを2025年1月から3月にかけて実施する予定だ。^[1]

第1回は2025年1月15日に「改正法の概要から対応策を徹底解説」をテーマに開催され、第2回は1月29日に実運送体制管理簿の役割と具体的な対応策について解説が行われる。講師には物流DX事業部の渡辺健太が務め、現場を知り尽くした立場から論理的な解説を展開するだろう。

各回のウェビナーは単発での受講が可能となっており、企業の状況や課題に応じて必要なテーマを選択することができる。定員は各回500名で抽選制となっており、参加費は無料で提供されることになった。

ウェビナー名	改正法を迎え撃つ！ハコベル法対応シリーズウェビナー
日程	2025/01/15(水) 16:00~17:00（第1回）
会場	-
会場住所	-
概要	改正物流法の段階的施行に向けた対応策や最新情報を解説するシリーズウェビナー。全6回構成で、各回で具体的な対策づくりに役立つ内容を提供。
主催	ハコベル株式会社
備考	定員500名（抽選制）申し込み締め切り：2025年1月14日17:00（第1回）

実運送体制管理簿とは、貨物自動車運送事業者が自社の運送体制を適切に管理・把握するための帳簿のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

実運送体制管理簿は改正物流法における重要な要素として位置づけられており、2025年4月からの段階的施行に向けて各事業者の準備が求められている。ハコベルのウェビナーでは第2回でこの管理簿の具体的な作成方法や実務での活用方法について詳しく解説が行われる予定だ。

^ PR TIMES. 「【ウェビナー企画】改正物流法の段階的施行を４月に控え、ハコベルが「法対応ウェビナー」を1月から３月にかけてシリーズ開催！抜け漏れのない対策計画をチェックしよう | ハコベル株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000106200.html, (参照 25-01-15).

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