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リンクスインターナショナルがHiMeLE製31mm厚ミニPCの取り扱いを開始、最大4画面出力に対応した高性能モデルを1月18日から発売

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • リンクスインターナショナルがHiMeLE製Overclock X5を発売
  • Intel Core i5-12450H搭載の31mm厚極薄ミニPC
  • 最大4画面同時出力に対応した高性能モデル

リンクスインターナショナルが新型ミニPC Overclock X5の発売を発表

リンクスインターナショナルは、HiMeLE製の小型デスクトップパソコン「Overclock X5」を2024年1月18日より全国の家電量販店やPCパーツ専門店、各種EC販売店で発売することを発表した。薄型かつ高性能なミニPCとして注目を集めており、Intel Core i5-12450Hプロセッサを搭載することで処理性能の向上を実現している。[1]

Overclock X5の特徴として、わずか31mmという薄型ボディながら8コア12スレッドで最大4.4GHzで動作するIntel Core i5-12450Hを搭載し、高い処理性能を実現している点が挙げられる。最大4画面同時出力にも対応しており、複数のディスプレイを活用した効率的な作業環境の構築が可能だ。

搭載メモリは16GB、ストレージは512GB SSDを採用しており、十分な容量を確保している。通信機能においてもWi-Fi 6やBluetooth 5.2に対応しており、さらに2.5ギガビットLANとギガビットLANのデュアルネットワークポートを装備することで、高速かつ安定した通信環境を提供している。

Overclock X5の主な仕様まとめ

項目 詳細
プロセッサー Intel Core i5-12450H(8コア12スレッド、最大4.4GHz)
メモリ 16GB
ストレージ 512GB SSD
OS Windows 11 Pro
サイズ 180(幅)×31(高さ)×103(奥行)mm
重量 約543g

Intel Core i5-12450Hについて

Intel Core i5-12450Hとは、第12世代Intelプロセッサーの1つであり、ノートPCやミニPC向けに設計された高性能CPUである。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • 8コア12スレッドによる優れたマルチタスク処理能力
  • 最大4.4GHzの高クロック周波数での動作が可能
  • 省電力設計による効率的な性能発揮

Intel Core i5-12450Hは高性能と省電力性を両立させた設計となっており、ミニPCにおいても優れた処理能力を発揮することが可能である。Overclock X5に搭載されることで、薄型ボディながら快適な動作環境を実現し、デスクトップ環境での作業効率を大幅に向上させることができる。

参考サイト

  1. ^ . 「HiMeLE、Intel Core i5-12450H搭載 高性能極薄ミニPC「HiMeLE Overclock X5」発売 | 株式会社リンクスインターナショナル」. https://www.links.co.jp/2025/01/post-1512/, (参照 25-01-16).
  2. Intel. https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/homepage.html

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