リコーがA4カラー複合機のIM C431シリーズを発売、高速出力と無線LAN標準対応で業務効率化を実現
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記事の要約
- リコーがA4カラー複合機の新モデル2機種を発表
- 高速出力と無線LAN標準対応で生産性が向上
- 最新のセキュリティ機能と環境配慮設計を実現
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リコーがA4カラー複合機の新モデルで業務効率化を推進
株式会社リコーは、A4カラー複合機の新モデル「RICOH IM C431」と「RICOH IM C431F」を2025年1月23日より発売することを発表した。新モデルは従来機種と比較して連続出力速度がモノクロ43枚、フルカラー40枚と大幅に向上し、業務効率化を実現する製品となっている。[1]
新製品には10.1インチフルカラーのMultiLink-Panelが搭載され、有償アプリケーションの「RICOH カンタンストレージ活用」が利用可能となることで、クラウドアプリケーションとの連携が強化されている。また、無線LANが標準搭載されたことにより、設置場所の自由度が格段に向上しているのだ。
セキュリティ面ではTLS1.3やTPM2.0、WPA3への対応が実現され、本体樹脂総重量の約10%には再生プラスチックが使用されている。さらに「RICOHカーボンオフセットサービス」にも対応することで、環境負荷の低減と顧客の環境経営への貢献を両立している。
RICOH IM C431シリーズの機能比較
機能 | RICOH IM C431 | RICOH IM C431F |
---|---|---|
標準価格(税別) | 729,000円 | 812,000円 |
基本機能 | コピー・プリンター・スキャナー | コピー・プリンター・スキャナー・ファクス |
連続印刷速度 | モノクロ43枚/分、フルカラー40枚/分 | モノクロ43枚/分、フルカラー40枚/分 |
最大用紙サイズ | A4 | A4 |
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MultiLink-Panelについて
MultiLink-Panelは、複合機に搭載される10.1インチのフルカラータッチパネルディスプレイで、直感的な操作性と高度な機能性を両立したインターフェースである。以下のような特徴を持つ最新のユーザーインターフェースとなっている。
- 10.1インチの大画面でアプリケーション操作が容易
- クラウドサービスとのシームレスな連携が可能
- カスタマイズ可能なユーザーインターフェース
MultiLink-Panelは、「RICOH カンタンストレージ活用」などの有償アプリケーションに対応しており、業務効率の向上に貢献するインターフェースである。加えて、RICOH IM C431シリーズではクラウドアプリケーションとの連携を強化することで、デジタルトランスフォーメーションの促進を支援している。
参考サイト
- ^ リコーグループ. 「A4カラー複合機「RICOH IM C431/C431F」を発売 | リコーグループ 企業・IR | リコー」. https://jp.ricoh.com/release/2025/0116_1, (参照 25-01-21).
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