スライベックスがShopifyとkintoneを連携するアプリをリリース、ECと店舗運営の一元管理で業務効率が向上

PR TIMES より
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記事の要約
- スライベックスがShopifyとkintoneを連携するアプリを発売
- 顧客・商品・注文情報をリアルタイムで自動連携が可能
- ECと店舗運営の一元管理で業務改善を実現
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Shopifyとkintoneを連携するアプリが登場
株式会社スライベックスは、Shopifyからkintoneへ顧客・商品・注文情報を連携するShopifyアプリ「キントーン かんたん連携 | THRIVEX」を2025年1月27日にリリースした。このアプリはShopifyに蓄積された情報をkintoneへリアルタイムで自動連携し、ECと店舗運営の一元管理を実現することで業務効率を向上させる機能を備えている。[1]
Shopifyとkintoneを連携させることで、ECと店舗の情報をkintoneに集約し、連絡確認やデータの二重入力などのバックオフィス業務を大幅に効率化することが可能となった。業務アプリを作成することでワークフローを構築し、受注後の仕入れや加工、出荷などの業務を一気通貫で管理できるようになっている。
アプリの価格は2つのプランが用意されており、基本フィールドのみを連携するライトプランが月額98ドル、メタフィールドやタグも連携可能なスタンダードプランが月額198ドルとなっている。難しい設定は一切なく、アプリをセットして連携したいフィールドを選択するだけで、すぐに利用を開始することができる。
キントーン かんたん連携 | THRIVEXの機能まとめ
プラン | ライトプラン | スタンダードプラン |
---|---|---|
月額料金 | $98 | $198 |
連携内容 | 基本フィールド | 基本フィールド、メタフィールド、タグ |
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kintoneについて
kintoneとは、サイボウズが提供する業務改善プラットフォームで、以下のような特徴を持つ。
- ITの知識なしで業務アプリの作成が可能
- データベース、ワークフロー、コミュニケーション機能を統合
- 東証プライム上場企業の3社に1社を含む37,000社以上が利用
kintoneは顧客管理や出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるノーコード・ローコードツールとなっている。日々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早く行えるため、現場主導の継続的な業務改善を実現することが可能である。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「Shopifyとkintone(キントーン)を連携するShopifyアプリ「キントーン かんたん連携 | THRIVEX」を発売 | 株式会社スライベックスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000092864.html, (参照 25-01-29).
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