ブイキューブが4~6人用テレキューブのサブスクリプション提供を開始、初期投資を抑えた導入が可能に
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記事の要約
- ブイキューブが4~6人用の大型テレキューブを提供開始
- サブスクリプションプランで初期投資を抑制可能に
- 筐体のみのプランは月額124,800円から利用可能
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ブイキューブが多人数用テレキューブのサブスクリプション提供を発表
株式会社ブイキューブは、4~6人向けの多人数用スマートワークブース「テレキューブ」をサブスクリプションプランで提供開始することを2025年1月28日に発表した。昨年11月に販売を開始した多人数用テレキューブは、大がかりな工事が不要で手軽に防音個室の会議室環境を実現できる製品として注目を集めている。[1]
多人数用テレキューブは、ソファやキャスター付きチェアを活用したミーティング向けレイアウトや任意の家具を使用した会議向けレイアウトに対応している。広い空間を活かしてマネージャー室や個室、休憩スペースなど多様な用途に合わせた利用が可能となっている。
従来の4人までのテレキューブでは内装がソファタイプで固定されていたが、多人数用テレキューブでは筐体のみのプランが月額124,800円から利用可能となった。内装の色や各種オプションも充実しており、設置空間や用途、内装家具に合わせた柔軟なカスタマイズが実現できる。
テレキューブの機能とプラン詳細
項目 | 詳細 |
---|---|
収容人数 | 4~6人 |
主な用途 | ミーティング、会議、プレゼンテーション、マネージャー室、休憩スペース |
基本プラン料金 | 月額124,800円(税別、筐体のみ) |
カスタマイズ | 内装色、家具レイアウト、各種オプション |
設置実績 | 2024年に設置台数30,000台を突破 |
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スマートワークブースについて
スマートワークブースとは、オフィス内に設置可能な防音機能を備えた個室型ワークスペースのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 大がかりな工事不要で設置可能な可動式構造
- 高い遮音性能による快適な会議環境の実現
- 電源やネットワーク設備の標準装備
スマートワークブースはテレワークの普及とオフィス出社の増加に伴い、ハイブリッドな働き方に対応するソリューションとして注目を集めている。特に防音個室ブース市場においてテレキューブは2024年度まで3年連続でシェアNo.1を獲得するなど、高い評価を得ている。
参考サイト
- ^ 株式会社ブイキューブ. 「4〜6人用の大型テレキューブ、サブスクリプションプランの提供を開始 | 株式会社ブイキューブ」. https://jp.vcube.com/news/release/20250128-1600.html, (参照 25-01-30).
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