ソースネクストがPebblebeeユニバーサルタグ型を発売、世界初のAppleとGoogle両対応スマートタグが登場
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記事の要約
- ソースネクストがPebblebee ユニバーサルのタグ型を販売開始
- AppleとGoogleの両ネットワークに対応した世界初のスマートタグ
- 充電式で最大8カ月の連続使用が可能な耐水設計
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ソースネクストによるPebblebeeユニバーサルタグ型スマートタグの提供開始
ソースネクスト株式会社は、米国PB Inc.社が開発した世界初のAppleとGoogleの位置検索ネットワークに対応したスマートタグPebblebee ユニバーサルシリーズのタグ型を2025年1月28日より販売を開始した。このスマートタグは鍵や財布、スーツケースなどの貴重品に取り付けることで、スマートフォンの標準機能を用いて紛失時の位置特定を容易にしている。[1]
タグ型製品は26×40×4.5mmのサイズで重量6.5gという小型軽量設計を実現しながら、充電式バッテリーにより最大8カ月の連続使用が可能となっている。両面3M粘着テープやシリコンアクセサリーを使用することで、リモコンやカメラ、眼鏡ケースなどへの取り付けに対応している。
本製品は従来のクリップ型やカード型と同様の機能を持ちながら、IPX6の耐水性能を備えており、水しぶきや突然の雨にも耐えられる設計となっている。企業のIT資産管理用途として、会社貸与のパソコンやスマートフォン、カメラなどの紛失や置き忘れ防止にも活用できる。
Pebblebeeユニバーサルタグ型の機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
製品サイズ | 26×40×4.5mm |
重量 | 6.5g |
通信方式 | Bluetooth 4.0以降 |
通信範囲 | 最大150メートル |
バッテリー持続時間 | 最大8カ月 |
防水性能 | IPX6定格 |
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スマートタグについて
スマートタグとは、Bluetoothなどの無線通信技術を用いて物品の位置を追跡できるデバイスのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- スマートフォンのネットワークを利用した広範囲な位置追跡
- 音や光による近距離での発見補助機能
- 暗号化による位置情報のプライバシー保護
スマートタグはAppleの"探す"ネットワークやGoogleの"デバイスを探す"機能と連携することで、世界中のスマートフォンユーザーのネットワークを活用した位置追跡を実現している。位置情報は暗号化され匿名で送信されるため、所有者以外は追跡対象の位置情報を見ることができない仕組みとなっている。
参考サイト
- ^ ソースネクスト. 「新発売/Pebblebee タグ型」. https://sourcenext.co.jp/pressrelease_html/JS/2025/2025012801, (参照 25-01-30).
- Apple. https://www.apple.com/jp/
- Google. https://blog.google/intl/ja-jp/
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