よしはるスタジオがAppStops v1.2.2をリリース、画面操作制限と残り時間通知機能で利用時間管理が向上

PR TIMES より
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記事の要約
- スクリーンタイム管理アプリ「AppStops」v1.2.2がリリース
- 『閉じる』以外の画面操作を制限する機能を実装
- 残り時間通知機能によって利用時間の把握が容易に
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AppStops v1.2.2の画面操作制限機能と残り時間通知
よしはるスタジオは、iOS向けスクリーンタイムアプリ「AppStops」のv1.2.2を2025年1月29日にリリースした。アプリやWebサイトを『閉じる』以外の画面操作ができないように制限し、自身で設定したルールに従って利用できる機能を新たに実装している。[1]
アプリの新機能として、1日や1週間の利用時間の上限を設定すると残り時間の割合に応じた通知が送信されるようになった。通知は90%から10%まで好きなタイミングで設定可能であり、『今日のSNSの残り時間は50%(30分)』のように利用時間を把握できるようになっている。
基本機能では、アプリを使わない時間帯の設定や1日/1週間の利用時間の上限設定、集中モード中に使わないアプリの選択、タイマーによるアプリの休止設定などが可能になっている。また、あらかじめ設定したスケジュール以外でも手動での制限開始が可能だ。
AppStops v1.2.2の機能一覧
項目 | 詳細 |
---|---|
残り時間通知 | 90%から10%まで設定可能な通知機能 |
利用制限機能 | アプリの『閉じる』以外の操作を制限 |
対応OS | iOS17.5以上 |
価格 | 800円の買い切り |
対応言語 | 日本語、英語、中国語 |
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スクリーンタイムについて
スクリーンタイムとは、スマートフォンやタブレットなどのデジタルデバイスの使用時間や使用状況を管理・制限する機能のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- デバイスの使用時間を記録・分析する機能
- 特定のアプリやWebサイトの利用を制限する機能
- 使用状況のレポートを生成・確認する機能
AppStopsのスクリーンタイム機能は、アプリやWebサイトを『閉じる』以外の画面操作ができないように制限することで、効果的な利用時間の管理を実現している。延長ボタンや制限を無視する機能を実装せず、『画面を閉じる』ボタンのみを実装することで、自身で設定したルールを確実に守ることができるのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【自分だけのスマホルールを作れる】スクリーンタイムアプリ「AppStops」v1.2.2がリリース | よしはるスタジオのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000151898.html, (参照 25-01-31).
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