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公開：2025-02-01

YOZBOSHIがConnected Baseでfreee会計との連携機能をリリース、電子帳簿保存法対応と業務効率化を実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• YOZBOSHIがConnected BaseにfreeeとのAPI連携機能を追加
• freee会計で取引書類の自動取り込みと解析が可能に
• 業務効率の向上と人為的ミスの低減を実現

Connected BaseのAPI連携でfreee会計との自動連携を実現

株式会社YOZBOSHIは、丸投げ電子化サービス「Connected Base」にfreee会計との連携機能を2025年1月31日にリリースした。電子帳簿保存法対応サービスの最新機能として、取引書類等のファイル及び解析情報をfreee会計のファイルボックスへ自動的に連携することが可能になったのだ。^[1]

Connected Baseのオートデジタイゼーション機能を活用することで、業務プロセスに存在する様々な書類のデジタル化と高精度AI解析による自動処理が実現している。書類や文書の内容を確認し、分類作業や検索に必要な情報の抽出を自動化することで、業務効率の大幅な改善につながるだろう。

電子帳簿保存法の本格施行により取引単位での電子データ保存が求められる中、メール送受信での手作業によるデータ移動が業務負荷を増大させていた。freee会計との連携機能により、取引書類の自動取り込みと解析が実現し、業務負荷と人為的ミスの低減が期待できる。

Connected Baseとfreee会計の連携機能まとめ

Connected Baseの詳細はこちら

オートデジタイゼーションについて

オートデジタイゼーションとは、業務プロセスにおける書類のデジタル化を生成AIによって自動化する技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 生成AIを活用した高精度な文書解析機能
• 業務プロセスの自動化による効率改善
• 人為的ミスの低減と業務負荷の軽減

Connected Baseでは、オートデジタイゼーション機能により電子帳簿保存法への対応を容易にしている。クラウドドライブに保存するだけで書類の自動収集から内容精査、書き起こし、保存までの一連の作業を自動化することが可能になり、企業のDX推進を支援している。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「Connected Base、freee会計との連携機能をリリース | 株式会社YOZBOSHIのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000100174.html, (参照 25-02-01).

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