三重県がMie Startup Conference Vol.8を開催、地方発のスタートアップ育成を本格化へ
PR TIMES より
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記事の要約
- 三重県がMie Startup Conference Vol.8を開催
- 基調講演者に篠原豊氏、三重の起業家5名がピッチを実施
- 2025年2月28日に津駅ビルチャムで開催予定
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みえスタートアップカンファレンスで地方発のスタートアップ創出を加速
株式会社アルファドライブは三重県より委託を受け、令和5年8月に立ち上げられた「みえスタートアップ支援プラットフォーム」の運営事業を実施している。このプラットフォームでは2025年2月28日に津駅ビルチャムにて本年度最後となるMie Startup Conference Vol.8を開催する予定だ。[1]
基調講演では40社を超えるスタートアップへのエンジェル投資実績を持ち、静岡ベンチャースタートアップ協会の理事長を務める篠原豊氏が登壇することが決定した。講演では地方から世界を変えるスタートアップを生み出すために必要な要素について解説が行われる予定である。
三重県のスタートアップエコシステム構築を目指す本カンファレンスでは、注目の三重の起業家5名によるビジネスピッチも実施される。フューチャーベンチャーキャピタルの松井真志氏とアルファドライブの宇都宮竜司氏がコメンテーターとして参加し、起業家たちの成長を支援していく。
Mie Startup Conference Vol.8の開催概要まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日時 | 2025年2月28日 14:30-18:30(14:00受付開始) |
開催場所 | 津チャム 1F・2F(JR・近鉄津駅直結ビル) |
定員 | 50名 |
基調講演者 | 篠原豊氏(エバーコネクト株式会社 代表取締役) |
コメンテーター | 松井真志氏(FVC)、宇都宮竜司氏(AlphaDrive) |
参加企業 | 常吉、ネクスト・ピクチャーズ、IXデジタル、南出株式会社、うみらぼ |
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スタートアップエコシステムについて
スタートアップエコシステムとは、起業家や投資家、支援機関などが有機的に結びつき、継続的にスタートアップを生み出す環境のことを指している。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 起業家と投資家のマッチング機能の充実
- 行政や教育機関による支援体制の整備
- 地域の特性を活かした独自の発展モデル構築
みえスタートアップ支援プラットフォームには令和7年1月28日現在で85の支援機関が参画しており、金融機関や高等教育機関、経済団体などが連携した支援体制を構築している。対象は起業家に加え社内起業家や新規事業担当者、学生や第二創業を目指す方まで幅広く受け入れている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【三重県×AlphaDrive】津駅の駅ビルで「Mie Startup Conference Vol.8」を開催 | 株式会社アルファドライブのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000159.000033909.html, (参照 25-01-30).
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