デザイン

DESIGN

公開：2025-02-28

ソニックムーブがユーザー視点のサービス開発を支援するUXワークショップを開始、3つのプランで企業のDXを促進

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• ソニックムーブがUXワークショップサービスを開始
• ペルソナ設計など3種類のプランを提供
• ユーザー視点のサービス開発を支援

ソニックムーブのUXワークショップサービス提供開始

株式会社ソニックムーブは、ユーザー体験を重視したサービス開発を支援する「UXワークショップ」を2025年2月27日より提供開始した。大規模なBtoCプロダクト開発・運用の実績を持つソニックムーブが、UXデザインから情報設計、システム設計、運用設計までをワンストップで提供できる総合的なサービス開発力を活かして展開するサービスである。^[1]

UXワークショップは、ユーザビリティの向上や機能の方向性検討において課題を抱える企業向けに、チームメンバー参加型のワークショップを通じて解決策を導き出す伴走型支援サービスとなっている。企業のニーズに応じてペルソナ設計プラン、ユースケースプラン、UX設計セットプランの3つのプランが用意されており、各企業の課題に最適なアプローチが可能だ。

実績として、宅配サービスのDXプロジェクトにおいてシニアユーザーを基準としたアクセシビリティ方針策定を支援したM社の事例や、IoT家電連携アプリの機能・デザイン定義を支援したS社の事例がある。両社ともユーザー視点での開発方針策定により、チーム全体での共通認識を持った効果的な開発が実現している。

UXワークショップのプラン概要

UXワークショップの詳細はこちら

UXデザインについて

UXデザインとは、ユーザーエクスペリエンス（User Experience）を考慮したデザインアプローチのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• ユーザーの行動や感情を重視した設計手法
• 使いやすさと満足度の向上を目指したデザイン
• データと検証に基づく継続的な改善プロセス

UXデザインは、製品やサービスの開発において重要な役割を果たすデザイン手法として注目を集めている。ソニックムーブのUXワークショップでは、このUXデザインの考え方を活用し、ユーザビリティテストやユーザーアンケートなどのUXリサーチから、具体的なUI改善、KPI設計までを一貫して支援することが可能だ。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「ソニックムーブがユーザー視点でのサービス作りに役立つ「UXワークショップ」を提供開始 | 株式会社ソニックムーブのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000062813.html, (参照 25-02-28).

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