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アプリップリの弥生販売自動インポートツールが弥生認定連動製品に認定、月100時間の作業時間削減を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

アプリップリの弥生販売自動インポートツールが弥生認定連動製品に認定、月100時間の作業時間削減を実現

PR TIMES より


記事の要約

  • 弥生販売自動インポートツールが弥生認定連動製品に認定
  • 月100時間のCSVインポート作業を完全自動化
  • 2024年度の契約数が前年比300%増を達成

弥生販売自動インポートツールのDX化による業務効率向上

株式会社アプリップリは、弥生販売との連携により売上伝票や商品台帳を自動で取り込む業務効率化ツール「弥生販売自動インポートツール」を開発し、2025年3月に弥生株式会社から弥生認定連動製品として正式認定を受けた。このツールは従来手作業で行われていたCSVデータのインポート業務を完全自動化することで、月100時間以上の業務時間削減を実現している。[1]

弥生認定連動製品の認定を受けているのは、全国112社の弥生開発パートナーのうちわずか32社であり、アプリップリの開発品質と信頼性が高く評価された結果として認定に至っている。このツールは2024年度の契約数が前年比300%増を記録するなど、中小企業を中心に急速に普及が進んでいる。

本ツールの導入により、従来の課題であった他ユーザーのログイン状況に影響されることなくデータの取り込みが可能になり、複数拠点のデータ一括処理やエラー箇所の自動検知機能により、経理部門の業務効率が大幅に向上している。初期費用5万円、月額利用料3万円で、人件費削減効果により約3ヶ月での投資回収が見込まれる。

弥生販売自動インポートツールの機能まとめ

項目 詳細
主な機能 CSVデータの自動インポート、複数拠点データの一括処理
効率化効果 月100時間の作業時間削減
認定状況 2025年3月に弥生認定連動製品として正式認定
初期費用 50,000円(税抜)
月額利用料 30,000円(税抜)
弥生販売自動インポートツールの詳細はこちら

CSVインポートについて

CSVインポートとは、カンマ区切りテキストファイル形式のデータを他のシステムやアプリケーションに取り込む処理のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 異なるシステム間でのデータ連携を容易にする標準的な方式
  • 大量のデータを一括して処理することが可能
  • エクセルなど一般的な表計算ソフトとの互換性が高い

従来の経理業務では、CSVインポート作業に多大な時間と労力が必要とされており、特に月末の業務集中時期には深刻な問題となっていた。弥生販売自動インポートツールは、このCSVインポート作業を完全自動化することで、経理担当者の業務効率を劇的に向上させ、働き方改革にも貢献している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【業務効率化×バックオフィスDX】弥生販売との自動連携ツールが「弥生認定連動製品」に認定 | 株式会社アプリップリのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000124644.html, (参照 25-04-22).
  2. 1688

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