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ニュートン・コンサルティングがビジネス視点を重視したサイバー対応BCPウェビナーを6月に開催、実効性の高い対策手法を解説

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ニュートン・コンサルティングがビジネス視点を重視したサイバー対応BCPウェビナーを6月に開催、実効性の高い対策手法を解説

PR TIMES より


記事の要約

  • ニュートン・コンサルティングがサイバー対応BCPセミナーを開催
  • ビジネス部門の視点を取り入れた実効性の高い対策を解説
  • 6月18日にオンラインで無料開催予定

ビジネス視点を重視したサイバー対応BCPセミナーの開催

ニュートン・コンサルティング株式会社は、2025年6月18日に無料ウェビナー「最新事例に学ぶサイバー対応BCPのススメ~セキュリティインシデントから速やかに事業継続へシフトする方法論~」を開催することを発表した。本ウェビナーは2025年2月に開催されたセミナーの再配信となっている。[1]

近年の事業継続を取り巻くリスクは多様化しており、自然災害だけでなくサイバー攻撃やシステム障害などのIT関連リスクへの対応が企業にとって重要な課題となっている。オールハザードBCPへの取り組みが進む中、多くの企業がセキュリティインシデント発生時の事業継続に不安を抱えているのが現状だ。

本ウェビナーでは、セキュリティ対策とビジネス部門のニーズの乖離という課題に着目し、両者の視点を統合した実効性の高いサイバー対応BCPの構築方法について解説する予定である。豊富な支援実績を持つ同社のチーフコンサルタントが、具体的な方法論を提示することで、企業の実践的な対策強化を支援するだろう。

ウェビナーの概要情報

ウェビナー名 最新事例に学ぶサイバー対応BCPのススメ~セキュリティインシデントから速やかに事業継続へシフトする方法論~
日程 2025/06/18(水) 12:00-12:30
会場 -
会場住所 -
概要 ビジネス部門の視点を取り入れた実効性の高いサイバー対応BCP/IT-BCPの構築方法について解説する。
主催 ニュートン・コンサルティング株式会社
備考 参加費:無料
開催形式:オンライン(Zoom
ウェビナーの詳細はこちら

オールハザードBCPについて

オールハザードBCPとは、あらゆる危機事象に対応可能な事業継続計画のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • 自然災害からサイバー攻撃まで幅広いリスクに対応
  • 複数の脅威に共通する対応要素を統合的に管理
  • 組織全体で統一された危機管理体制を構築

従来のBCPは地震や水害といった特定の自然災害を想定して策定されることが多かったが、近年ではサイバー攻撃やシステム障害などのIT関連リスクへの対応も重要となっている。オールハザードBCPは、これらのリスクを包括的に考慮し、組織としての統一的な対応体制を確立するために不可欠な概念となっているのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「ニュートン・コンサルティング、ビジネス視点を取り入れたサイバー対応BCP構築セミナーを6月18日(水)オンライン開催 | ニュートン・コンサルティング株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000146919.html, (参照 25-05-11).
  2. 1870

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