コナミデジタルエンタテインメント、PROJECT ZIRCONマダミスコンテスト開催を発表、賞金10万円

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、2025年5月26日、株式会社Sallyと共催する第2回「PROJECT ZIRCONマダミスコンテスト」の開催を発表した。本コンテストは、「PROJECT ZIRCON」を舞台にしたマーダーミステリーシナリオを募集するものである。

応募シナリオはSallyが運営するマダミス通話アプリ「ウズ」上で公開され、プレーヤーの投票によって大賞が決定する。大賞受賞者には、賞金10万円に加え、「ウズ」1か月無料券や海外版ウズへの掲載が約束されるのだ。

さらに、シナリオ執筆に集中できるイベント「マダミスブートキャンプ」の開催も予定されている。詳細は特設サイトで確認できる。

項目	詳細
コンテスト名	PROJECT ZIRCONマダミスコンテスト
共催	株式会社コナミデジタルエンタテインメント、株式会社Sally
応募内容	PROJECT ZIRCONを舞台にしたマダミスシナリオ
応募方法	特設サイトから
公開プラットフォーム	マダミス通話アプリ「ウズ」
大賞賞金	10万円
その他賞品	「ウズ」1か月無料券、海外版ウズへの掲載
関連イベント	マダミスブートキャンプ

マダミスは、参加者がシナリオの登場人物となり、会話を通して推理や議論を行うパーティーゲームである。参加者は犯人役を探し出したり、犯人役は逃げ切ることを目的としてゲームを進めるのだ。

スマホ一台で気軽にプレイできるアプリ「ウズ」も存在し、初心者でも安心して楽しめるようになっている。

今回のコンテストは、PROJECT ZIRCONの世界観を活かした新たなコンテンツを生み出す良い機会となるだろう。多くのクリエイターが参加し、質の高いシナリオが生まれることが期待できる。しかし、応募作品数の多さや審査の公平性といった課題も考えられる。

応募作品数の増加に対応するため、効率的な審査システムの構築や、複数の審査員による評価体制の導入が必要となるだろう。また、公平性を担保するため、明確な審査基準の提示や、審査過程の透明性の確保も重要だ。

将来的には、コンテストの規模拡大や、受賞作品を活用した新たな展開も期待できる。例えば、受賞作品を基にしたゲームの開発や、アニメ化なども考えられるだろう。更なる発展に期待したい。

^ PR TIMES. 「ゲーム化を目指すweb3プロジェクト「PROJECT ZIRCON」第2回「マダミス」シナリオコンテスト開催！！ | 株式会社コナミデジタルエンタテインメントのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001155.000050711.html, (参照 25-05-27).

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