IDOMとビィ・フォアード、中古車情報連携開始でグローバル展開加速

PR TIMES より
スポンサーリンク
IDOMとビィ・フォアード、中古車情報連携開始
株式会社IDOMは2025年5月26日より、株式会社ビィ・フォアードと中古車情報の連携を開始した。IDOMが保有する車両在庫情報を、ビィ・フォアードの越境ECサイト「beforward.jp」に掲載することで、日本国内だけでなく世界中のお客様に日本の中古車を提供する取り組みだ。
日本の中古車は、厳格な車検制度や高い保守管理から国際的に安全性・信頼性に優れていると評価されている。年間10万台以上の車両を取り扱うIDOMと、世界207の国と地域への販売実績を持つビィ・フォアードの連携により、世界中の消費者のニーズに応えることができるだろう。走行距離10万キロという日本国内の中古車購入基準とは異なる海外市場の評価も考慮し、クルマのライフサイクル延長にも貢献する。
IDOMは、今後も顧客ニーズに応えながら、持続可能な社会の実現に貢献していくとしている。ビィ・フォアードの会社概要は、2004年3月10日創業、資本金5,000万円、代表取締役山川博功氏、東京都港区に本社を置く。2024年6月期の売上高は1,180億円、世界販売台数は15.6万台に上る。
IDOMプレスリリース参考サイト
- ^ PR TIMES. 「中古車の「ガリバー」運営のIDOMと越境ECサイト運営のビィ・フォアードが車両情報の連携を開始 | 株式会社IDOMのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000184.000020448.html, (参照 25-05-29). 627
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
スポンサーリンク
- mov、2026年免税制度改正対応セミナー開催を発表 インバウンド市場動向とリファンド方式解説
- GSA発表、BAP認証ロゴ付き国内流通商品が200商品突破、持続可能な水産物の調達推進が貢献
- Habittoマネーハビット最新版リリース、マネースキル向上支援アプリが大幅リニューアル
- JCBとセブン銀行、ATM口座振替登録サービス開始へ利便性向上
- JR東海とparamita、新幹線「ずらし旅」で地域貢献プラン開始、デジタルアート贈呈
- Oktaが2026年度第1四半期決算を発表、売上高と利益が大幅増
- PicoCELA社、NASDAQ上場後4ヶ月で183万ドルの追加資金調達成功、米国市場の柔軟性を証明
- アークエルテクノロジーズ、糸島市中小企業の脱炭素化支援業務を受託、GX推進へ貢献
- アスエネが三井住友銀行のSustana事業を買収、アジアNo1のCO2排出量見える化サービスへ
経済に関する人気タグ
経済に関するカテゴリ
スポンサーリンク