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公開：2025-05-29

アスエネが三井住友銀行のSustana事業を買収、アジアNo1のCO2排出量見える化サービスへ

text: XEXEQ編集部

（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

アスエネ、三井住友銀行のGHG排出量見える化クラウドサービス「Sustana」事業を買収

アスエネ株式会社は2025年5月27日、三井住友銀行のGHG排出量見える化クラウドサービス「Sustana」事業を取得し、「ASUENE」事業との統合に向けた最終契約を締結したと発表した。これにより、「ASUENE」はCO2排出量見える化サービスにおいてアジアNo.1の地位を確立することになるのだ。

同時に、アスエネは三井住友ファイナンシャルグループからシリーズC2ラウンド1stクローズで資金調達と株式譲渡取引を実施し、戦略的資本・業務提携を強化した。この統合は、気候変動対策のグローバルな加速と企業のサステナビリティ経営の高度化・複雑化を背景に、両社の強みを融合して企業の脱炭素ニーズに応えるために行われたのだ。

統合により、CO2見える化サービス「ASUENE」の圧倒的No.1の地位確立、アジア・アメリカなどグローバル連携の強化、両社による新たな共創の実行などが実現する予定である。アスエネは、クライメートテック領域で脱炭素・ESGのマルチプロダクトを展開しており、「ASUENE」は国内No.1の導入実績を誇る。アスエネサービスサイト：https://asuene.com

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「アスエネ、三井住友銀行のGHG排出量見える化クラウドサービス「Sustana」を事業買収・統合。三井住友ファイナンシャルグループからシリーズC2ラウンド1stクローズで資金調達と株式譲渡取引を実施 | アスエネ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000526.000058538.html, (参照 25-05-29).
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